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乙訓支部

支部長メッセージ

乙訓支部スローガンは「つながり・つながる」です。支部での活動や学びを通じて、人との縁を大切につながりをより深め、その縁を人・地域・会社に広げていける組織づくりを目指します。

そして、支部会員一人一人が主体的に参加して活き活きできる場所、楽しく学び成長できる場所、多くの仲間と出会える場所、行きたくなる場所、そんなきらっと光る乙訓支部を目指します!

1年間どうぞよろしくお願いいたします。

                     乙訓支部長 舘 光秀

2023年度支部幹事一覧

担当 会員名 企業名 企業役職
支部長 舘 光秀 ㈱たち工務店 代表取締役
副支部長 山海 秀洋 ㈱山海木工 代表取締役
副支部長・会計幹事 白井 みな ㈱シライ 代表取締役
副支部長 真鍋 聖司 ㈱エール 代表取締役社長
幹事 朝稲 敏彦 ㈱おとくに設計 代表取締役
幹事 池浦 友哉 ㈲タックス・プラニング 税理士
幹事 大塚 正祥 ㈱大塚竹材店
幹事 大橋 誠 ㈱ダイセイ 代表取締役
幹事 奥田 哲 奥田登記測量事務所 所長・土地家屋調査士
幹事 楠本 健吾 向陽社会保険労務士法人 代表社員
幹事 小林 一三 長岡京屋根工事 代表
幹事 多貝 有美 多貝酒店 店長
幹事 丁ヶ阪 悠祐 ㈱丁ヶ阪商会 取締役
幹事 松嶋 智仁 サンコー製作所㈱ 代表取締役
幹事 松田 貞次 ㈲マツユウ住宅 代表取締役
幹事 山岡 紀美子 カノン音楽院 学院長
幹事 和田 泰幸 ㈱緑屋 代表取締役

2024年2月西地域会例会

2024年2月16日(金) 京都経済センターで西地域会例会が開催されました。

坪内知佳さん((株)GHIBLI 代表取締役)にご登壇いただき、『萩大島船団丸から学ぶチームビルディング ~どうしてファーストペンギンになれたのか~』というテーマでご報告いただきました。

過去衰退の一途を辿っていた山口県萩市大島の漁船船団。当時20代半ばの坪内さんは、そんな船団に単身飛び込んでいき、3つの漁船からなる「萩大島船団丸」の代表に就任。萩市大島で水揚げされる新鮮な魚介類に付加価値を付け、直送販売する仕組みを構築されました。幾多の困難を乗り越え、国内水産業を活性化させる先駆的・先進的な6次産業化モデルを創りあげられました。また、社員さんと本音・本気でぶつかりながら、海の漢たちである社員さんの勇気と自信を余すことなく引き出すその様子は、「人を尊重し、人を生かす経営」そのものでした。

 

社員さんの「勉強がしたい! 留学してみたい!」という声に応えて、オンラインで各国の文化やコトバを学び疑似海外旅行・留学の体験ができるプロジェクトを始めておられ、そのプロジェクトを一般にも広く公開されているというお話など、坪内さんから語られる一つ一つが斬新なものばかりでした。

先駆的・先進的・斬新な事業を展開されるその様(さま)は、正に経営者における『ファーストペンギン』でした。

 

ご報告の最後に、「理念なき経営はあり得ない。また、努力なきところに救いの手は差し伸べられない。」とおっしゃられたこと、正にその通りだと思います!!

理念を計画として具現化し強靭な経営を実践、しっかり利益を上げながらその利益を原資として事業を展開していく。これが、経営者にとっての努力なんだ!! と、改めて認識させられました。

 

本例会は、西地域会設営の今年度最大の例会でした。西地域会からだけではなく、他の地域会からや

ゲストさんにも多数ご参加いただきました。なんと240名弱もの出席者!! 盛大な例会で多くの学びや気づきを得られたとても素晴らしい例会でした。

 

文: 松嶋智仁 サンコー製作所(株)

2023年度12月 乙訓支部望年会レポート

2023年度12月望年例会

2023年12月7日(木)に、ライブスポットラグにて乙訓支部望年例会を開催しました。

普段は長岡京市内の会場で例会を行っていますが、今回は望年ということもあり、趣向を変えて

京都市内の会場で例会を行いました。

テーマを『 生演奏を聴いて音楽を肌で感じる感動を! 』と題して、なんとプロによる声楽と演奏を生で聴きながら

懇親交流を行うという、前代未聞(乙訓支部では初!!)のとても贅沢な内容でした。

乙訓支部幹事 カノン音楽院 学院長 そしてご本人はプロの声楽家である山岡紀美子さんプロデュースによる本企画、

乙訓支部会員さんだけでなく、多くのゲストさん・他支部会員さんにお集まりいただき、

とても楽しく盛り上がりました!

    

 

カノン音楽院の講師陣による ヴァイオリン・中国笛 笛子

(ディーズと読むそうです)・ピアノによる生の演奏は、

圧倒的で繊細で.....(私、音楽はド素人 貧弱な感想で

すみません💦)迫力満点で、

皆さん演奏に引き込まれていました!!

そして、なんということでしょう!!  

山岡さんご本人による生歌が披露されました。    

ビックリした!  プロの声楽家の歌唱って、こんなに素晴らしいんや!! 

初めて聴いた(笑)感動した!!

今回の乙訓支部の望年、何から何まで聴いたことも観たこと

もない、他に類のない素晴らしい例会でした。大変盛り

上がっていましたので、ご出席の皆さまには大いに楽しんで

いただけたと思います。今回の設えから、例会というもののカタチに更なる拡がり・深み・可能性を与えられたと そう感じます。

観た人・聴いた人に今までにはなかった内容の例会で感動をお届けできた『 乙訓支部独自の例会 』でした!!

設営にあたった皆さま 感無量です!!  感動をありがとうございました!!

最後に、当日お越しいただきました皆さま師走のお忙しい中、誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

  

 

 

 

 

 

文: 松嶋 智仁  サンコー製作所(株)

2023年度11月 乙訓支部例会レポート

2023年度11月例会

会社は人~新卒の採用と育成は未来への投資

株式会社DAISHOホールディングス 代表取締役社長 西森正樹

(兵庫県中小企業家同友会/元共同求人委員長)

 

2023年11月21日に乙訓支部例会行いました。今回は兵庫県同友会より西森正樹さんをお招きし、新卒採用の必要性とその意義、そして社員育成についてお話しいただきました。

高知県生まれの西森正樹さんは20歳の時に兵庫県に来られ大工に弟子入りされ、3年後の2006年に独立し、2008年には法人化されました。 

ちょうど阪神大震災のバブル景気で利益をあげるも、その後の崩壊で落ち込み、今の大匠のもととなる、職長業務に切り替えることで、業績を回復されましたが、今度はリーマンショックで、人が離れていってしまうという経験をされます。

そこで、人の大切さに気付き、採用を始められました。しかし当初は計画のない中途採用だったため、入ってはやめ、入ってはやめの繰り返しでした。その後、同友会の先輩経営者からの奨めで、共同求人活動を通じて新卒採用を始めることになりますが、当初は、会社案内やホームページ等まったく何もない状態から始められ、少しずつ周りの仲間に助けられながら、採用活動を続けられました。2016年に初めて採った3名の新卒社員は残念ながら3人とも辞めてしまいましたが、その経験を礎に、少しずつ会社が変わっていくことで、徐々に離職者も減り、先輩社員が、新卒社員を育成するという流れが、浸透し、今では30名近い社員数となり、建設業界ではありえない社員平均年齢29歳の会社になられました。

 

現在は、マンションの造作を中心に、不動産業や家具製造業、そして採用コンサル業も行い、会社をホールディング化されています。更なる成長をされる西森さんのご報告は、大盛況となり、例会終了後の懇親会でも50名近い方が参加されました。西森社長ありがとうございました。     文    山海秀洋

 

2023年度9月 乙訓支部例会レポート

2023年度9月例会

~おせっかいバンカーが語る“地域を盛り上げる”ということ~

2023年9月21日(木)、京都信用金庫長岡支店で乙訓支部例会を行いました。
今回の例会では、京都信用金庫長岡支店の支店長 森裕一氏にご登壇いただき、金融機関の仕掛ける地域振興について、ご報告をいただきました。
ご報告では、長岡支店に赴任される前の『街おこし 街づくり』活動、特に高槻支店在任時の『高槻グルメピクニック』をお話しいただきました。また、長岡支店に赴任されている現在の地域振興活動についてもお話しいただきました。

お年寄りや子育てママ・ひきこもりの子供の支援、マルシェやクラウドファンディングでの『人と人との交流』、地域団体とのコラボレーションなどのプロジェクトを次々仕掛けることで、街の活性化を図り元気で幸せな街づくりにご貢献されているさまがよく分かるご報告でした。トライ&エラーを繰り返されながらも、金融機関が本来提供する金融サービス以外に、社会との調和や世の中の役に立つことを目的とした地域連携・地域振興を事業として発信されている、このことに大きな感銘を受けました。

 

その後のグループ討論では、京都信用金庫長岡支店の行員の皆さまにもご参加いただき、
・中小企業が地域金融機関に求めることとは?
・誰もがすごしやすい街とは?
・乙訓地域でブランディングできるものとは?
というテーマで活発な意見交換を行いました。
今回の例会では、グループ討論後の質疑応答・グループ発表・例会まとめを懇親会会場に場所を移してから行いました。
引き続き京都信用金庫長岡支店の森支店長・行員の皆さまにもご同席いただき、親密な交流の中でグループ討論よりも更に踏み込んだ意見交換を行いました。
懇親をしながらの質疑応答やグループ発表は大変盛り上がりました。いつもと違う設えもえ~なぁ~(笑)
金融機関さんを会場に、金融機関の方にご登壇・ご出席いただく例会は、乙訓支部では初めての試みだったと思います。豊かで幸せな街づくりを金融機関と私たち中小企業家が意見を交換して地域に色々と仕掛けていくきっかけとなった感慨深い例会でした。たくさんの他支部会員さん・ゲストさんにご参加いただき、大盛況な中で大きな学びと気づきを得られた大変良い例会でした!
ご参加いただきました皆さん 誠にありがとうございました!!
文 : 松嶋智仁 サンコー製作所株式会社

乙訓支部 7月 納涼会

マールカフェで BBQビアガーデン

2023年7月20日京都中小企業家同友会乙訓支部納涼例会が32人に参加者で開催されました!
場所は下京支部会員の友添さんのマールカフェで開催です。
出来るだけ多くの参加者で開催したいとの事(30人以上で貸し切れるという裏事情もふまえ)でゲストさん、支部会員を中心に声掛けをして実現出来ました。
3人のゲストさんや他支部の会員さん、支部会員のご家族や社員さんと参加者もバラエティー豊かで盛り上がりました。
 
文. 松田貞次(有限会社 マツユウ住宅 代表取締役)
 

2023年度6月 乙訓支部例会レポート

2023年度6月例会

~経営指針発表会を終えて、社員と共に自社は成長する~

6月20日(火)バンビオ1番館6階創作室1にて乙訓支部6月実践報告例会行われました。
報告者は、(株)山海木工、代表取締役の山海秀洋さんでした。「見えないところこそ丁寧に」をキャッチフレーズに木製家具やキッチンなどをすべてオーダーメイドで作っておられ、テレビ番組でも取り上げていただいたことがあるとのことです。
山海さんは、ミュージシャンを目指し、研鑽を積んでおられまましたが、ご両親の入院をきっかけに事業承継されました。2011年の入会当初は、経営を学ぼうという気持ちが少なかったとのことですが、代表取締役就任後、「人を生かす経営」実践塾に参加され、経営指針書を作成し、社員さんとともにミーティングを重ねながら実践してこられました。また、共同求人活動にも精力的に活動され、「大卒で職人になる人なんていない」との考えが全くの偏見だと気づかれ、求人に取り組むことで職場環境の改善労働条件の見直しなど受け入れる側の意識が変わり雇用することの意義を考えるきっかけとなったとのお話でした。「未来を基準に置く」とのメッセージが大変心に残りました。
今回の例会は、多くの他支部やゲストの方も参加され、大盛況に終わりました。山海さん、ご参加された皆さん、ありがとうございました。

       

文. 山岡紀美子(カノン音楽院・学院長)

 

やあ今日は~

やあ今日はの取材で京都麻業(株)代表取締役会長の小泉光太郎さんを訪問しました。
小泉光太郎さんは、京都同友会入会時、下京支部に所属、その10年後・10周年を機に乙訓支部を設立、初代支部長として活動されていました。
小泉さんは、「事上磨錬(じじょうまれん)」を座右の銘として88歳の今日もなお修養されています。明の王陽明が残した言葉だそうですが、今やっていること(=毎日の生活や仕事)をやる中で自分を磨くことで成果があがる、という意味だそうです。同友会の活動には、そういった勉強しようとか頑張ろうなどの前向きな気持ちをもらったとおっしゃっていました。今なお“何か儲かる仕事はないかなあ”と探していらっしゃったり、2軒隣りにビル
を建てられたりと人 生36,500日の設計図を手に元気に活動されています。わたしたち若い者も負けてはいられない!という勇気をいただきました。

金融機関訪問しました!

5月24日(水)、京都銀行長岡支店 村谷昌彦支店長、京都信用金庫長岡支店 森裕一支店長、京都中央信用金庫長岡支店 山本哲也支店長と面談いたしました。
 正副支部長、事務局員でお伺いしました。今期新体制に伴うご挨拶を行い、企業動向やコロナ関連融資に関する現状などの意見交換を行いました。
 同友会の活動内容や金融機関と乙訓支部との関わりについても意見交換を行いました。今後は情報交換だけでなく、地域連携・活性においても連携していけるよう引き続き活動していきます。
乙訓支部9月例会で地域連携について学びの例会を企画中!
乞うご期待!奮ってご参加お待ちしてます!
よろしくお願いいたします!

乙訓二市一町首長表敬訪問しました!

 
4月26日(水)大山崎町 前川光町長
5月9日(火) 長岡京市 中小路健吾市長
5月10日(水)向日市  安田守市長
正副支部長、直前支部長、地域担当幹事、事務局員で市役所、町役場へ伺い表敬訪問しました。
 今期新体制に伴うご挨拶を行い、市や町の現状、ウィズコロナにおける取り組みの現状や企業動向などの意見交換を行いました。
大山崎町には地域連携協定について打診しました。今後は担当部署と対話を始めていく予定です。長岡京市とは中小企業振興基本条例に基づいた行政との連携をどうしていくのかというところで地域連携協定を打診し、今後は商工観光課と協議を進める予定です。
 そして乙訓二市一町で地域連携、地域の活性化と地域企業がより発展するために、同友会乙訓支部としてどのように関わっていくのかを、継続して訪問し行政とつながりを深めてお互いが協力し合える連携体制が構築できるよう、引き続き活動を進めていきます。
  
 

2023年度 乙訓支部 車座例会

  5月25日(木)に、「麒麟園」さんにて、乙訓支部の車座例会が、行われました。
報告者は、音楽教室及び演奏派遣の事業をされている「カノン音楽院」学院長の山岡紀美子さんです。
山岡さんは、音楽好きの家族の中で育ち、高校、大学、大学院と音楽を学び、さらに4年半ドイツへ留学という、素晴らしい経歴を経て、帰国後は、音楽教室に勤めたのち、29歳の時に音楽院を設立されました。その後、生徒さんの増加が伸び悩み、どうしたいいのか悩んでいた時に、同友会と出会い、「ここには自分に必要なものがつまっている」と、入会を決められました。実践塾で経営指針書を作られ、理念やビジョンを明確にし、経営戦略を策定し自分の進む道がはっきりしてきたという山岡さんですが、今後の目標は、音楽家として、そして経営者として自分が経営者であるという自覚を再認識し、いつか同友会内で合唱団を作りたいとおっしゃってました。
 今回の車座例会は、他支部やゲストの方も参加され、人数も、そしてご報告内容も、通常の例会ではなかったのか、と思えるほど大盛況に終わりました。山岡さん、そして参加されたみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

 

2023年4月度 新入会員・ゲスト歓迎会

4⽉19⽇(⽔)に「麒麟園」にて、コロナ禍に⼊会された会員さんの歓迎会をあらためて開催いたしました。新⼊会員の⽅々また他⽀部のからもご参加いただき、ありがとうございました!
今期最初の例会ということもあり、参加された皆さまから今年の抱負など語っていただき、楽しくよい雰囲気で賑やかな懇親例会となりました。今後は⽀部を超えても⾊々交流していきたいですね。今期は⾞座例会、実践報告例会など学びの例会や納涼例会などの懇親例会も企画しております。楽しく学べる⼄訓⽀部へお気軽にご参加お待ちしております!
会員以外の⽅もゲスト参加OKです!よろしくお願いいたします! 

文. 舘 光秀(株式会社たち工務店)

 

2023年2月度

目指したい未来を探してみよう!

~経営指針を作る事で、自分と自社に向き合ってみませんか?
  じっくり向き合うことで、目指したい自分を発見し、最高の未来を作っていきましょう~

 2023年2月20日(月)乙訓支部の例会が、バンビオ1番館、長岡京市中央生涯学習センターにて行われました。
今回は、亀岡支部の有限会社小林塗装 代表取締役の小林伸司にご報告いただきました。
小林さ伸司さんは、実践道場を経験され、自社の経営指針書を作られました。俺が!俺が!の職人気質から経営者としての自覚を持たれ、経営計画を立てることでやるべき事が明確になり、社員さんとともに自社が変わる経験をされたことを熱く語ってくださいました。
 前期・今期の2期2年にわたり西地域会で「人を生かす経営」実践塾の塾長に抜擢され、さらに、自社の経営指針書をブラッシュアップされました。また同友会に深く関わることで、ご縁を大事にすることに気づかれ、ご縁を未来に生かす経営を心掛けておられます。未来への展望を、明確にするために新たに行動指針10か条を作られ、社員の皆さんと共有されていることが印象に残りました。その10か条は、とても身近にできる行動なのですが、本当にできる人が少ないなぁと思えたからです。そんな身近で大切なことを見える化していくことが大事な事だと思いました。
 グループ討論では、この報告で新たに気付いたことや、自社のビジョン(夢)について話合いました。参加してくださった方、それぞれのビジョンを聞いていると、とてもワクワクしました。夢を語ると新しい夢がさらに見えてきて、そして、今度は企業同士のコラボの話に進んだり、夢がどんどん大きくなるようでした。
経営指針書作成の大事さ、社員さんと共に作り上げる会社、夢を持つことを再度確認できた良い例会となりました。

文 多貝有美(多貝酒店)

2022年10月度支部例会レポート

嵐電でGO!

~私のことを知ってください~ 車座例会

 

10月21日に乙訓支部10月例会が嵐電を貸し切って開催されました。

乙訓支部の夏の風物詩が約3年ぶりに帰ってきました。

毎年乙訓支部では8月に嵐電を貸し切って四条大宮~嵐山の区間を乗り継ぎ、

納涼例会を行っていましたが、コロナの影響もあり開催することがなかなか難しい状況でした。

そんななか今年は車座例会と併せて久しぶりに開催することができました。

さて、例年でしたらオードブルを持ち込むところですが、

今年は感染症対策を踏まえて1人1食のお弁当を持ち込み、早速の乾杯です。

途中の駅で怪訝そうにこちらを見る乗客の人をよそに、終点の嵐山まで電車に揺られながら楽しい時間を過ごすことができました。

 

 嵐山に着き、ここからがメインの車座例会です(うん。きっとこっちがメインのはず笑)。

~私のことを知ってください~ということで、乙訓支部幹事であり株式会社エールの代表取締役社長の真鍋聖司さんにご報告を頂きました。真鍋さんの会社のお仕事は自転車のサドルカバーやランドセルカバーなどの製造・販売です。写真を見てもらえたらわかると思いますが、陽気なお人柄が伝わってきます。そんな真鍋さんですが、順風満帆な人生ではなかったようです(詳細についてはHPで語られていますのでそちらをご覧ください)。この日は真価というものについて語られました。真鍋さんが言う自分の真価とは(あなた自身は周りの人間にとってどのような存在になっていますか)とい

うもので、真鍋さんは自分自身のことを「私は人を幸せにするパワースポットです!」と表現されました。それを聞いた時、凄く腑に落ちまして、ああ、だからこの人は同友会のみんなに好かれているのだなと真鍋さんの人柄の良さを改めて感じました。その後参加者全員に自分の真価というものを紙に書いてもらい、各人が発表しました。完全に真鍋さんの主観ですが、真鍋さんがいいと思った上位1~3位の人には商品が送られ、1位の商品は真鍋さんがランドセルを背負っている写真でした笑(少し欲しかった気もします笑)。

 帰りの電車は最後の余韻を楽しみ、四条大宮に戻ってきて、みんなで後片付けを行いました。毎年は納涼会だけですが、今年は車座例会も一緒にすることができて、ただ楽しいだけでなく、人間力などについても学べることができたいい例会でした。 

例会レポート:池浦友哉(㈲タックス・プラニング)

2022年9月度支部例会レポート

会歴37年 ベテラン税理士が熱く語る!

~来るインボイスへの対策とこの地で未来を創る人・地域との繋がり~

2022 年 9 月 22 日、久しぶりにリアル開催での乙訓支部例会、
テーマは「会歴 37 年 ベテラン税理士が熱く語る︕ ~来るインボイスへの対策とこの地で未来を創る
人・地域との繋がり」でした。

 報告者は、大先輩の藪木総合会計 所長の藪木茂雄さんでし た。
令和 5 年 10 月から始まるインボイス制度、理解しているようで、まだまだ見落としていることがたくさんあるお話でした。                           「自分の会社には関係ないよ」と思っているメンバーも、実際たくさん参加されていたのではないでしょうか︖お任せしている税理士さんに全部お任せだから、、、︕ そんな訳にはいかないですよ・・・。
交際費の領収書は︖
免税業者さんとの付き合い方は︖
勝手に適格番号付けたときの罰則は︖
全部理解できていますか︖
 講義のあとは、司会の方の進行でざっくばらんに質問です。
聞きにくかったことも、みんなが「︖︖︖」と思っていることを確認できた例会だったと思います。

 

 藪木さんの会社のコンセプトは、「経理・経営の駆け込み寺」です。いざ、困ったときに、相談される会社でありたいとお話しされました。
 藪木さんは、この仕事に就かれて 40 年だそうです。最初は生活の糧として始められましたが、縁があり長岡に来られ、今はこの事務所の 2 代目になられました。同友会の青年部に入り勉強し、自分のビジョンや夢が明確になったそうです。経営の勉強をし、同友会やいろんな異業種の方々と一緒に道を探す喜びを見つけ、そして自分のものにしていくことを学んだと熱くお話しくださいました。
 自分の人生を振り返った時、お金儲けだけでなく、原点に回帰してほしい、やりたいことのために利益をあげていく、そのためにはどうするのか、とみんなを激励してくださいました。経営者がいろんな話のできる場を作っていく、それが地域の活性や繋がりになっていく、大きなネットワークになる、ということをお話しされ、締めくくられました。
 藪木さんの言葉は、とても心に響きました。良い学びとなりました。本日もありがとうございました。                 例会レポート︓多貝有美(多貝酒店)

2022年6月度支部例会レポート

次世代へバトンを渡すために

~あなたは“あなたの会社”を必要としていますか?~

 

6月20日に乙訓支部6月例会が長岡京市中央生涯学習センターで開催されました。

  この日の例会は約30名の参加者で、㈱青松建設 代表取締役 青松竜好さん(下京B支部)にご報告頂きました。解体工事業として創業67年を迎えられ、3代目として就任されている青松さん。同友会に入会されたのは2012年で、3代目として事業承継された年です。事業承継後はリーマンショックや東日本大震災などの影響もあり、赤字続きとなり、父親である2代目との確執、やる気を出さない社員、みんなが敵にみえたそうです。

 

 そんななか第14期実践道場に入門されました。実践道場を通じて、「仕事が上手くいかないのは自分が何を売っているのか分かっていないから」、「社員のやる気がないのは会社の目標もなく、社員をただの作業員としてみているから」。自分一人ではそんなことをそもそも考えたことがなく、同友会で言われて初めて気が付いたと青松さんは言われます。

 その時のことがきっかけで、作成した理念について従業員さんと話し合いをしたり、先代の父親とも会社について話し合いをしたり本気で経営に取り組むようになったそうです。

 その後従業員さんとの関係も良好になり、従業員さん自身も、作業員ではなく社会に貢献する一員であるという気持ちが芽生えてくれたそうです。

 

 「会社は社長の器以上には大きくならない」、「自分が変われば周りも変わる」、青松さんは正にこの言葉を体現されていらっしゃいました。

 同友会に入ったことで、自分は変わることができ、また従業員も変わってくれた。

 そんな経営者や従業員が少しでも増えていけば地域社会もより良いものになっていくので、そうなってくれれば嬉しいと同友会の将来に期待を込められました。

 

初めて同友会に参加して頂いたゲストの方にも、青松さんの人柄の良さ、経営に対する真っ直ぐな姿勢、そして同友会の良さが存分に伝わった例会だと思いました。私自身も普段仕事でお客様に届けているものが、サービスや知識といったことだけではなく、自分という人柄が付加価値として重要だということを実感させて頂きました。本当に素晴らしい例会報告をありがとうございました。             文 池浦友哉(有限会社 タックス・プラニング)

例会後の懇親会も大いに盛り上がりました。

 

 

 

2022年5月度支部例会レポート

乙訓支部2022年5月度車座例会

~私のこと知ってください~

 

5 ⽉ 20 ⽇今年最初の⾞座例会を⽀部会員の麒麟園さんで開催しました。

報告者は、(株)緑屋の和⽥泰幸さんです。

平成 15 年にリサイクルショップとして創業し現在は、古物商、リサイクル、遺品整理、輸出業など

多岐に渡り展開、また FM おとくに「ミドリヤ定⾷」のラジオ番組も担当されご活躍されています。

 

和⽥さんのお話で印象的だったのが、

リサイクルショップでアルバイトとして⼊社された時に直感で

この仕事が⼀⽣の仕事になると運命を感じられたそうです。

(そんなことってあるのですね。)

参加された会員さんが和⽥さんにたくさん質問しみんな興味津々でした。

麒麟園さんの美味しい料理を囲みながらの例会でとても盛り上がりました。

少しずつ⽇常が戻ってきている感じがした例会でした。

会員さん 11 名、ゲストさん1名の参加で楽しく良い交流ができました。

ありがとうございました!

文 舘 光秀(株式会社たち工務店)

 

 

 

 

 

併せて40周年記念事業に参加できなかった宮地会員に、

功労者会員としての表彰状を贈呈する松嶋支部長

 

地域連携事業~6

京都信用金庫 長岡支店を訪問しました!

5月23日(月)、京都信用金庫 長岡支店を訪問し、森裕一(もり ゆういち)支店長と面談いたしました。
松嶋支部長・白井副支部長・舘副支部長と事務局の山口局員の計4名でお伺いしました。
40周年記念式典ご出席へのお礼と今期新体制に伴うご挨拶を行い、同友会の活動内容やこれからの金融機関と同友会乙訓支部との関りについて、意見交換を行いました。
森支店長からは、以前の職場で活動されていた地域活動について、お話しいただきました。その活動は大変精力的で、地元企業を巻き込んだ地域活性について大変興味深いものでした。
今後、学びや情報交換だけでなく、当支部の拡大活性でも連携していく旨を確認できた良い訪問となりました。

地域連携事業~5

京都銀行 長岡支店を訪問しました!

5月19日(木)、京都銀行 長岡支店を訪問し、村谷昌彦(むらたに まさひこ)支店長と面談いたしました。松嶋支部長・白井副支部長・舘副支部長と事務局の山口局員の計4名でお伺いしました。
40周年記念式典ご出席へのお礼と今期新体制に伴うご挨拶を行い、また、併せて今年10月に施行される長岡京市中小企業振興条例(仮称)についても色々と意見交換を行いました。
その後、昨年度に引き続き今後の当支部例会について、ご案内いたしました。
今後、学びや情報交換などの面で、連携していく旨を改めて確認できた、良い訪問となりました。

地域連携事業~4

京都中央信用金庫 長岡支店を訪問しました!

5月19日(木)、京都中央信用金庫 長岡支店を訪問し、山本哲也(やまもと てつや)支店長と面談いたしました。松嶋支部長・白井副支部長・舘副支部長と事務局の山口局員の計4名でお伺いしました。
今期新体制に伴うご挨拶を行い、同友会の活動内容やこれからの金融機関と同友会乙訓支部との関わりについて、意見交換を行いました。今後の当支部例会についても、ご案内いたしました。 今後、学びや情報交換などの面で、積極的に連携していく旨を確認できた良い訪問となりました。

地域連携事業~3

長岡京市 中小路健吾(なかこうじ けんご)市長を表敬訪問しました!

5月19日(木)、長岡京市役所へ伺い、長岡京市の中小路健吾市長を表敬訪問いたしました。

松嶋支部長・多貝理事(40周年記念事業実行委員長)・白井副支部長・舘副支部長・真鍋幹事と事務局の山口局員の計6名でお伺いしました。
40周年記念式典ご出席へのお礼と今期新体制に伴うご挨拶を行い、長岡京市の企業動向やコロナ感染状況などの現状、これからの長岡京市と同友会乙訓支部との関わりについて、意見交換を行いました。
特に、長岡京市より構成委員の任命を賜った「長岡京市中小企業振興条例(仮称)」の条例検討委員会について意見を交え、今年10月に施行される条例に関して、産官学・金融機関並びに長岡京市民が協力して取り組んでいくことも確認いたしました。
これからも長岡京市と密接に連携していくことを確認できた良い訪問となりました。

地域連携事業~2

向日市 安田守(やすだまもる)市長を表敬訪問しました!

5月12日(木)、向日市役所へ伺い、向日市の安田守市長を表敬訪問いたしました。

松嶋支部長・多貝理事(40周年記念事業実行委員長)・白井副支部長・舘副支部長・真鍋幹事と事務局の山口局員の計6名でお伺いしました。
40周年記念式典ご出席へのお礼と今期新体制に伴うご挨拶を行い、意見交換を行いました。
向日市経済環境部の林千香部長、同部産業振興課の尾田政義課長にもご同席いただき、向日市と同友会乙訓支部との関わりについて、色々と意見交換を行いました。
これからも向日市と密接に連携していくことを確認できた良い訪問となりました。

地域連携事業~1

大山崎町 前川光(まえかわひかる)町長を表敬訪問しました!

5月12日(木)乙訓二市一町の大山崎町役場へ伺い、大山崎町の前川光町長を表敬訪問いたしました。

松嶋支部長・多貝理事(40周年記念事業実行委員長)・白井副支部長・舘副支部長・真鍋幹事と事務局の山口局員の計6名でお伺いしました。
40周年記念式典ご出席へのお礼と今期新体制に伴うご挨拶を行い、大山崎町を主体とした乙訓圏域の企業動向やコロナ感染状況などの現状、これからの大山崎町と同友会乙訓支部との関りについて、意見交換を行いました。
合間に、初代支部長小泉さんのエピソードなど、談笑を交えたとても楽しく有意義な意見交換となりました。
今後も大山崎町と連携していく旨、改めて確認できた良い訪問となりました。

 

乙訓支部設立40周年記念式典レポート

乙訓に関わるすべての人が「この地を愛し、幸せに暮らせる」そんな街づくりに貢献します!

     

 4月21日に長岡京市中央生涯学習センター3Fバンビオメインホールにて乙訓支部設立40周年記念式典を開催しました。コロナ禍により延期になりましたが、無事に開催することができました。ご多用の中多くの方々にご臨席いただきまして、誠にありがとうございました。
 式典第一部では乙訓支部40年の歩み、歴代支部長のメッセージが映像で映し出され、40年の活動を振り返り当時の想いや歴史を知ることができました。長年支部を支えてくださった先輩会員の方々にもご覧いただけたのはとても良かったです。


 支部長宣言では支部理念 乙訓に関わるすべての人が「この地を愛し、幸せに暮らせる」そんな街づくりに貢献します!」10年ビジョン「Grow Up Otokuni」を発表し、支部として新たな一歩を踏み出しました。 そして功労者表彰、長きに渡り支部を支えてくださっている先輩会員の方々、事務局の方、ありがとうございます!
 演奏会では二胡、チェロ、ピアノの生演奏が披露され、素晴らしい演奏で式典に花を添えていただきました。私自身も初めて生演奏を聴き、音の迫力と綺麗な音色に感動しました。 演奏家の皆様ありがとうございました!
 そして第二部では「乙訓の中小企業が地域と共にどう歩むのか」というテーマで、コーディネーターに京都橘大学経済学部教授・岡田知弘先生、パネラーには行政や地域で活躍されている方々と支部会員によるパネルディスカッションを行い、とても良い意見交換ができました。 乙訓地域の地域活性化、地域づくりを行政、地域企業、団体が繋がり連携し一体となって進めることの大切さを実感しました。

 

      

 新たな第一歩を踏み出した乙訓支部を、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました!

文 舘光秀 株式会社たち工務店

2022年1月度支部例会レポート

乙訓支部ローカルベンチマーク講習 ~財務編

~全3回シリーズその1~

 2022年1月度乙訓支部例会が、長岡京市生涯学習センター2F市民ギャラリー2にて開催されました。 本例会は、一昨年前から昨年にかけて行われたローカルベンチマーク(以下ロカベン)例会(非財務編)に対し、今回は財務面に視点を当てて、3回に分けて行う例会の第1回目の例会で、講師は前回に引き続きアクセルコンサルティング㈱の岡原慶高さん(中京支部)でした。
 第1回目の講義は、ロカベンについては、あまり触れず、決算書について、その見方、理解する必要性、また活用方法について、詳しくお話しいただきました。決算書については、以前にも勉強会や、ロカベン講座などで、触れてはいるものの、なかなか理解には至っておりませんが、こうやって繰り返し勉強していると、少しずつ見方がわかってきたような気がしました。 もちろん決算書を理解したから業績があがるものではなく、現状の把握ができるだけですが、その一歩を踏み出せることが、業績回復、あるいは業績向上の一歩となるのだと痛感しました。
 今回の例会で、ひとつ残念だったのは、参加者が非常に少なかったことです。ロカベンは、今後、金融機関に対しても、行政に対しても、必ず必要となってくるツールです。おそらくこの内容を知っていただければ、休眠会員さんやゲストの方々も、もっと参加いただけることは間違いないと思います。
 2回目からは、本格的にロカベンの内容に触れていかれるものと思いますので、ぜひとも、みなさまお誘いあわせの上ご参加ください。
                                                 講師 岡原慶高さん

 

2021年12月度支部例会レポート

乙訓支部経営者検定

~経営者が知っておくべき、税務・労務・相続BCP問題etc.~

 12月6日(月) 乙訓支部12月度例会が長岡京市中央生涯学習センターにて開催されました。 今回の例会は、新型コロナウイルス感染拡大による政府宣言や措置によって延期になっていた『 乙訓経営者検定 』として、経営者が知っておくべき労務知識や税務知識、相続BCP問題、加えて一般常識問題をテスト形式で解答いただきました。

問題は、知っていることはスラスラと書けますが、知らないことは、チンプンカンプン、やはりこういったことは、普段から取り組んでおかないと、いけないなと痛感しました。
 

 

 

検定で出題された問題については、各方面の専門家に講師として解説頂きました。

労務 楠本健吾さん(向陽社会保険労務士法人)

 相続 山下純平さん(山下純平司法書士事務所)

 税務 池浦友哉さん(有限会社タックス・プランニング)

 以上の支部会員の皆さんに講師としてご解説いただきました。 結果発表では、優勝・準優勝の方に表彰状・賞品が授与されました。

優勝は松田貞次さん(有限会社マツユウ住宅)

準優勝は和田泰幸さん(株式会社緑屋)

経営者として、また一般社会人としての実力と知見を実感でき、楽しく学べた和やかな良い例会になりました。今年最後の支部事業を楽しく終えることができてとても良かったです! 来年度も会員の皆様と共に楽しく集い、学び、縁を繋げ、黄金の体験をしましょう!

文 舘 光秀(株式会社たち工務店)

2021年11月度支部例会レポート

大工の棟梁にかける熱い想い

~雇用とは、弟子とは~

 11月26日に乙訓支部11月例会が長岡京市産業文化会館で開催されました。 この日の例会は乙訓支部で支部長もご経験のある㈱ダイセイの代表取締役大橋誠さんに ご報告頂きました。 
 会歴18年、支部長経験もあり、実践道場も卒業されている大橋さんですが、初めての実践報告とのこと。自身の生い立ちから、実家が工務店であったことによる大工への憧れ、ある棟梁との出会いなどを語っていく大橋さん。始めはゆっくりと自身を振り返るように話す大橋さんでしたが、お父様の相続による事業承継、承継後は経営がうまくいかなかったこと、初めての雇用(弟子)のことなど徐々に熱い思いを話す大橋さん。さらに雇用後は仕事も順調に進んでいましたが、そんな中お弟子さんから退職の申出がありました。自身の期待とは裏腹に お弟子さんからはそれがプレッシャーだったと告げられ、自分の仕事に対する姿勢や考え方をうまく伝えられていなかったことを激しく後悔されたそうです。
    報告のなかで大橋さんは自身が打ち込んでおられたラグビーを会社に喩えられました。ラグビーも会社も仲間とともに同じ方向、同じ意志を持っていないと勝つ(経営する)ことはできない。それが出来て、初めて勝つ(経営する)ことができるのだと。 また現在は新たに従業員を3人雇用され、うち1人の方は障碍者の方で、障碍者雇用にも進んで取り組んでおられます。日々仕事に追われながらも、共育をされ、新しい夢にトライし続ける大橋さんのますますのご活躍を期待しております。
 報告後はグループ討論を行い、自分の経営理念を従業員(仲間)と共有することの大切さを再確認でしました。 大橋さんの熱い想いが溢れ、綺麗ごとだけではない、泥臭い、でも人間味溢れる報告を聞くことができた素晴らしい例会だったと思います。

(文、池浦友哉・㈲タックスプランニング・税理士)

2021年10月度支部例会レポート

同友会で見つけた宝物!

~出会い・学び・気づき、素敵な宝物を発見し、一緒に未来へ!~

10月22日(金)に乙訓支部10月度例会が長岡京市産業文化会館とZoomのハイブリッド形式で開催されました。  この日の例会は乙訓支部支部長 サンコー製作所㈱の代表取締役松嶋智仁さんにご報告頂きました。 松嶋さんは、以前お勤めされていた会社の事業再建を図るための承継会社としてサンコー製作所㈱を設立されました。設立後間もなく、誘われるがままに同友会に入会され、すぐに「人を生かす経営」実践塾に入塾し経営指針書を作られ、さあこれからという時に、経営の継続の危機に直面されます。 一人で考えても思い浮かぶことは悪いことばかり、、、そんななか、同友会の仲間に相談したところ、みんなで今後のことを真剣に考え、必死に励ましてもらえました。 そして新たな経営計画の策定などもあり、なんとか危機を乗り越えられました。 報告後はグループ討論で活発に意見交換を行い、仲間、家族、従業員、顧客などの人と人とのつながりの大切さを認識でき、そしてそのことを気づき、学ぶことができる同友会の良さを改めて実感できた例会でした。                                                          リアルで行うグループ討論はやっぱりいいですね!            生い立ちを赤裸々に話す松嶋支部長  

(文、池浦友哉・㈲タックスプランニング・税理士)

乙訓地域交流事業

乙訓ミニ企業交流会に参加しました~

2021年10月5日、乙訓障碍者就労支援ネットワーク(事務局:しょうがい者就業・生活支援センターアイリス)主催で、「乙訓ミニ企業交流会」が初めて開催されました。3社の企業の社長や店長と参加者とが交流するイベントです。 集まったのは、約20名、障碍を持っていたりや引きこもりなど求職困難な若者たちでした。あらかじめ7~8分にまとめられた企業紹介の動画を鑑賞し、その後3グループに分かれて20分ごとにそれぞれの企業の社長・店長と1グループ7名ほどのグループメンバーがリーダーの仕切りの元、意見交換し交流を深めるというものでした。 初めての試みにもかかわらず、企業の社長・店長は積極的に交流をしてくださり、またグループリーダーの方々の仕切りも見事で1社20分という短い時間でしたが、エネルギッシュな交流会となりました。 参加者からは交流する時間が短かった等今後の課題も見られましたが、大盛況のうちに終えることができました。

ご参加くださった3社の社長・店長、そして設営に携わってくださいました支援機関の方々、ありがとうございました!

(文 白井みな 株式会社シライ)

松嶋智仁さん(サンコー製作所株式会社)と山海秀洋さん(株式会社山海木工) 私自身、このような取り組みは初めてでした。最初はおっかなびっくりで、どのように接すればよいのか? 緊張しまくりでした。そんな緊張も、参加者の皆さん、設営スタッフの皆さんのフランクな雰囲気とアグレッシブな就労に対する姿勢で、すぐにとけました。 今回のような交流会、求職困難な方やお雇いさせていただく経営者にとって、これからの時代で大切な意味合いがあると思います。経営者なら絶対に避けては通れない問題だからです。 また機会があれば参加したいです!

(文 松嶋智仁 サンコー製作所株式会社)

コロナ禍において開催自体も危ぶまれてましたが、なんとか開催できました。とても楽しみにしていたので、良かったです。障がいをお持ちの方やひきこもりの方など、普段なかなか、経営者と話をする機会がないということでしたが、興味をお持ちの方などは、食い入るように興味を示され、質問などを投げかけてくれました。 このような取り組みにはこれからも積極的に参加していきたいと思います

(山海秀洋 株式会社山海木工)

地域連携事業~6

向日市 安田守(やすだまもる)市長を訪問しました!

9月29日(水)、向日市役所へ伺い、向日市の安田守市長を表敬訪問いたしました。松嶋支部長・白井副支部長・舘副支部長・真鍋副支部長と事務局の深田次長・山口局員の計6名でお伺いしました。 今期新体制に伴うご挨拶を行い、意見交換を行いました。安田市長から向日市役所新庁舎についてご案内いただきました。また、来年2022年2月22日(火)に開催を予定している『同友会乙訓支部設立40周年記念式典<仮称>』のご案内を行い、ご参加をお願いしました。 これからも向日市と密接に連携していくことを確認できた良い訪問となりました。

地域連携事業~5

京都銀行 長岡支店を訪問しました!

9月6日(月)、京都銀行 長岡支店を訪問し、村谷昌彦(むらたに まさひこ)支店長と面談いたしました。松嶋支部長・白井副支部長・舘副支部長・真鍋副支部長と事務局の山口局員の計5名でお伺いしました。 今期新体制に伴うご挨拶を行い、いろいろと意見交換を行いました。また、来年2022年2月22日(火)に開催を予定している『同友会乙訓支部設立40周年記念式典<仮称>』のご案内を行い、ご参加をお願いしました。合わせて、今後の当支部例会についても、ご案内いたしました。 今後、学びや情報交換などの面で連携していく旨を確認できた良い訪問となりました。

地域連携事業~4

京都中央信用金庫 長岡支店を訪問しました!

8月17日(火)、京都中央信用金庫 長岡支店を訪問し、松下昭仁(まつした あきひと)支店長と面談いたしました。松嶋支部長・白井副支部長・舘副支部長・真鍋副支部長と事務局の山口局員の計5名でお伺いしました。 今期新体制に伴うご挨拶を行い、同友会の活動内容やこれからの金融機関と同友会乙訓支部との関わりについて、意見交換を行いました。また、来年2022年2月22日(火)に開催を予定している『同友会乙訓支部設立40周年記念式典<仮称>』のご案内を行い、ご参加をお願いしました。合わせて、今後の当支部例会についても、ご案内いたしました。 今後、学びや情報交換などの面で連携していく旨を確認できた良い訪問となりました。

地域連携事業~3

長岡京市 中小路健吾(なかこうじ けんご)市長を表敬訪問しました!

8月17日㈫、長岡京市役所へ伺い、長岡京市の中小路健吾市長を表敬訪問いたしました。松嶋支部長・白井副支部長・舘副支部長・真鍋副支部長と事務局の深田次長・山口局員の計6名でお伺いしました 長岡京市環境経済部の木村靖子部長、環境経済部商工観光課の山田一歩課長にもご同席いただき、今期新体制に伴うご挨拶を行い、長岡京市の企業動向やコロナ感染状況などの現状、これからの長岡京市と同友会乙訓支部との関わりについて、意見交換を行いました。特に、長岡京市より構成委員の任命を賜った「長岡京市中小企業振興条例(仮称)」の条例検討委員会について意見を交え、来年施行される条例の条文案作成に関して、産官学・金融機関並びに長岡京市民が協力して取り組んでいくことを確認いたしました。また、来年2022年2月22日(火)に開催を予定している『同友会乙訓支部設立4 0周年記念式典<仮称>』のご案内を行い、ご参加をお願いしました。 これからも長岡京市と密接に連携していくことを確認できた良い訪問となりました。

地域連携事業~2

京都信用金庫 長岡支店を訪問しました!

8月10日㈫、京都信用金庫 長岡支店を訪問し、影山伸幸(かげやまのぶゆき)支店長と面談いたしました。松嶋支部長・白井副支部長・舘副支部長・真鍋副支部長と事務局の山口局員の計5名でお伺いしました。 乙訓支部としては、初の地元金融機関への訪問となりました。 冒頭に今期新体制に伴うご挨拶を行い、同友会の活動内容やこれからの金融機関と同友会乙訓支部との関りについて、意見交換を行いました。 影山支店長からは、以前にご参加いただいたローカルベンチマーク講習例会のご感想をお話しいただき、とても良い印象を同友会に対してお持ちであることを、お聞かせいただきました。 また、来年2022年2月22日㈫ に開催を予定している『同友会乙訓支部設立40周年記念式典(仮称)』のご案内を行いご参加をお願いいたしました。 今後、学びや情報交換だけでなく、当支部の拡大活性でも連携していく旨を確認できた良い訪問となりました。

地域連携事業~1

大山崎町 前川光(まえかわひかる)町長を表敬訪問しました!

8月10日㈫ 乙訓二市一町の大山崎町役場へ伺い、大山崎町の前川光町長を表敬訪問いたしました。松嶋支部長・白井副支部長・舘副支部長・真鍋副支部長と事務局の深田次長・山口局員の計6名でお伺いしました。 冒頭に今期新体制に伴うご挨拶を行い、大山崎町を主体とした乙訓圏域の企業動向やコロナ感染状況などの現状、これからの大山崎町と同友会乙訓支部との関りについて、意見交換を行いました。合間に談笑を交えた、とても楽しく有意義な意見交換となりました。 また、来年2022年2月22日㈫に開催を予定している『同友会乙訓支部設立40周年記念式典(仮称)』のご案内を行いご参加をお願いいたしました。 今後も、大山崎町と連携していく旨、改めて確認できた良い訪問となりました。

2021年7月21日例会レポート

乙訓支部2021年7月度車座例会

~私のこと知ってください~

7月21日に、乙訓支部7月度例会が長岡京市産業文化会館にて行なわれました。 乙訓支部所属の㈲タックスプランニングの税理士・池浦友哉さんの「私のこと知ってください」というテーマで、ご報告いただきました。 インタビュー形式で行われ、自己紹介から始まり会社紹介、税理士試験、入社してからのことなど様々なお話をしていただきました。 インタビュアー・白井みなさん  報告者・池浦友哉さん、司会・山岡紀美子さん

自己紹介や生い立ちでは、クラブで野球に真剣に打ち込まれた中学・高校時代、きびしい上下関係の中、4年間すごされた大学時代、税理士になるために猛勉強された専門学校時代のお話がきけましたし、自社の理念への想い、同友会活動のきっかけや税理士試験の思い出、将来の目標などのお話も聞くことができ、最後の質疑応答をふくめ、池浦さんのまじめで熱心で素敵なお人柄を知ることができました。

開会挨拶・松嶋智仁支部長  終始笑顔の絶えない池浦さん  閉会挨拶・楠本健吾さん

ひさしぶりのリアル開催ということもあって、終始なごやかなムードで笑いもあって楽しい例会でした。 これからも例会などをとおして会員間のことを知り合い、乙訓支部の仲間の絆をより深めていければと思いました。

(文・竹林大喜・協立ハウジング㈱)

2021年度6月西京支部・乙訓支部合同例会レポート

「人を生かす経営」実践塾ってどんなとこ?

~実践塾の起承転結、スタートから活用まで、すべて語ります!~

6月22日、西京支部・乙訓支部合同例会がZoomにて開催されました。この日の例会は「経営実践塾連動例会」として、実践塾のスタートから活用までを、簡単な講義と4名の実践報告をそれぞれ・起・承・転・結に分けてお話しいただきました。 講義 松嶋智仁さん(乙訓支部) 報告者 「起」嶋田克樹さん(西京支部) 社内で意思の疎通が図れない、同友会に入っていろいろ話をきいてもらいたいし、教えてもらいたい、そしてぜひ実践塾で学びたいという「起」の話に始まり 「承」舘 光秀さん(乙訓支部) 塾を受講し、経営指針書を作ることで、ご自身が変わられ、何よりも視座が大きく変わられたという「承」の話 「転」渡邉 航さん(下京B支部) そして、経営指針書をつくられたあと、サポーターとして実践塾に関わられることで、指針書の見直し・更新をされ、なにより自分自身が大きく変わることができたという「転」から、 「結」日種将貴さん(西京支部) すこし視点を変えて経営指針書は本当に必要か?10年ビジョンは本当に要るのか?逆説的にとらえ、もし10年ビジョンがなかったらどうなるのか、悲しい結末にならないためにも、やはり経営指針書は必要なんだと、それぞれ4つの視点からのご報告をいただきました。 目的意識をもって夢をえがく、そしてその夢が、ただの絵空事にならないために、根になる経営理念が必要となります。今回の例会は、そのことが、より鮮明になり、改めて経営指針書の大切さを感じ、学ぶことができた、実践塾につながる例会だったと思います。

(文 山海秀洋/株式会社山海木工)

終了した例会・イベント一覧

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2021年5月21日 例会レポート

~ローカルベンチマークってなに?~

ローカルベンチマーク講習 全3回シリーズ 第3回『ロカベン活用法~ロカベン発表会』

5月21日、Zoomにて全3回シリーズのロカベンを学ぶ例会の最終回として乙訓支部5月例会が開催されました。 講師として、3回にわたり講演下さった岡原慶高さん付き添いのもと、第1回を昨年の10月に、第2回を年初めの1月に、ロカベンの非財務情報に焦点をあて、作成された4名の会員さんに発表して(ご報告)頂くという内容で例会が始まりました。   講師 岡原慶高さん アクセルコンサルティング株式会社 代表取締役(中京支部所属) 報告者(報告順) 山海秀洋さん 株式会社山海木工 代表取締役 竹林大喜さん 協立ハウジング株式会社 代表取締役 真鍋聖司さん 株式会社エール 代表取締役社長 斎藤久子さん Craft アートデレクター (欠席のため白井副支部長が読み上げ) ご報告者の4名の方々は非財務情報の4つの視点(経営者・事業・関係者・内部管理体制への着目)に基づき、自社の現状認識をして、課題を洗い出し、将来の目標に向かってどのように対応していくか、という内容で、それぞれ深みのある良い発表をされました。 そのあと、3グループに分かれグループ討論、そして発表を行い、さらに内容が深まりました。 最後に、講師の岡原さんより講義、総評を通して、各発表者への的確なアドバイスもあり、今後各発表者の方々がますますご成長、ご活躍されて行かれるのだろうと感じました。 今回の例会は、長岡京市の行政の方や京都信用金庫・京都中央信用金庫の方にもご参加いただき大変貴重なご意見を承ることもできました。 会員同士で共に学び、行政や金融機関の方々にも同友会乙訓支部の活動内容をお伝えすることができ、非常に内容のある例会だったと思いました。

(文、池浦友哉・㈲タックスプランニング・税理士)

乙訓支部事業報告

画像等をクリックすると報告記事が開きます。  2019年5月24日 乙訓支部例会「コミュニケーション能力upセミナー」

2024年2月地域会例会

2024年2月16日(金) 京都経済センターで西地域会例会が開催されました。

坪内知佳さん((株)GHIBLI 代表取締役)にご登壇いただき、『萩大島船団丸から学ぶチームビルディング ~どうしてファーストペンギンになれたのか~』というテーマでご報告いただきました。

過去衰退の一途を辿っていた山口県萩市大島の漁船船団。当時20代半ばの坪内さんは、そんな船団に単身飛び込んでいき、3つの漁船からなる「萩大島船団丸」の代表に就任。萩市大島で水揚げされる新鮮な魚介類に付加価値を付け、直送販売する仕組みを構築されました。幾多の困難を乗り越え、国内水産業を活性化させる先駆的・先進的な6次産業化モデルを創りあげられました。また、社員さんと本音・本気でぶつかりながら、海の漢たちである社員さんの勇気と自信を余すことなく引き出すその様子は、「人を尊重し、人を生かす経営」そのものでした。

 

社員さんの「勉強がしたい! 留学してみたい!」という声に応えて、オンラインで各国の文化やコトバを学び疑似海外旅行・留学の体験ができるプロジェクトを始めておられ、そのプロジェクトを一般にも広く公開されているというお話など、坪内さんから語られる一つ一つが斬新なものばかりでした。

先駆的・先進的・斬新な事業を展開されるその様(さま)は、正に経営者における『ファーストペンギン』でした。

 

ご報告の最後に、「理念なき経営はあり得ない。また、努力なきところに救いの手は差し伸べられない。」とおっしゃられたこと、正にその通りだと思います!!

理念を計画として具現化し強靭な経営を実践、しっかり利益を上げながらその利益を原資として事業を展開していく。これが、経営者にとっての努力なんだ!! と、改めて認識させられました。

 

本例会は、西地域会設営の今年度最大の例会でした。西地域会からだけではなく、他の地域会からや

ゲストさんにも多数ご参加いただきました。なんと240名弱もの出席者!! 盛大な例会で多くの学びや気づきを得られたとても素晴らしい例会でした。

 

文: 松嶋智仁 サンコー製作所(株)