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北支部

支部長メッセージ

スローガン「Challenge 一致団結 北支部らしく楽しく学びと実践」

全世界が襲われたパンデミックによる行動制限も無くなり以前の日常に戻りつつあります。大国の侵略の脅威など予測が難しい時期だからこそ未来を見据えた活動が必要とされるはずです。

歴代諸先輩の実績を継承し、メンバーが一丸となって取り組むことで楽しんで未来に繋がるChallengeができると考えております。

皆様のご指導とお力添えを賜り、事業を皆様とともに一つ一つ着実に実施し、やって良かったと感じていただけるように精一杯頑張ります。どうぞご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

北支部長 山本 暢彦

2023年度支部幹事一覧

担当 会員名 企業名 企業役職
支部長 山本 暢彦 ㈱きずな 代表取締役
副支部長 佐野 就平 つくし法律事務所 弁護士
副支部長 壽円 智秀 ㈱UB-BIZZ 代表取締役
副支部長 髙山 愛子 ㈱ジョイナス 代表取締役
副支部長 土山 千三 ㈱ワットムセン 代表取締役
会計幹事 多田 訓之 多田設計工房 代表者
幹事 阿部 将人 ㈱堀晃建設 代表取締役
幹事 荒木 勝己 ティ・エム・エージェンシー 代表者
幹事 小川 真由美 ㈱サンブライト貿易 代表取締役社長
幹事 木下 修治 ㈱ヒューマンサポート サービス 代表取締役
幹事 國安 紗世 代表
幹事 河野 誠司 ㈲パレットプランニング 代表取締役
幹事 島田 政佳 ㈱島田商事 代表取締役
幹事 田中 敏雄 ピ・オフィス 代表
幹事 中川 桂一 ㈱ナックス 代表取締役
幹事 水田 勝己 haf-box 代表

2024年2月29日 昼食会


今日の報告者は、2022年6月に入会された 株式会社あべ建設 代表取締役 阿部將人さんです。「韓国焼肉みゅんみゅん」で開催されました。






入会直後から同友会に積極的に参加され、幹事として活躍されています。
建築の勉強もされていましたが、18〜22歳までスカウト業・広告代理店・ノベルティ販売を。22〜31歳までガールズバー・ラウンジ共同経営を経験されています。その後、現在の株式会社あべ建設の前身の株式会社堀晃建設、その元となる株式会社堀晃の代表と出会いをきっかけに住み込みで働きながら、建築について再び学ばれたそうです。
「接客業から建設業へ転身して頑張っています。」テーマの通り面白い転身のお話しでした。


いつも明るく行動力のある阿部さん、他にもまだチャレンジしたいことがあるそうです。
阿部さんの今後のさらなるご活躍が楽しみです。

2023年12月7日 北支部忘年会


2023年の北支部忘年会は、「韓国焼肉みゅんみゅん」で開催されました。

山本支部長の乾杯!から始まり、美味しいお料理と旨いお酒を堪能しながら、北支部らしい楽しい忘年会となりました。
(22名の方にご参加頂きました。昼食会とはまた違うお料理でとても美味しかったです。)














今年の良かったことや、来年の抱負等を皆さんからひとこと!そして恒例の北村さんのスピーチがあり今年も笑いと学びを頂きました。






ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
年末ご多忙の折ではございますが、お体にお気をつけて良き年をお迎えください。
来年もすばらしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

来年も更に、Challenge 一致団結 北支部らしく楽しく学びと実践 を!

2023年11月25日 地域企業フェス


~地域企業の魅力発信!あなたのほしい・知りたい・お願いしたいが見つかる場所!~

京都信用金庫様 QUESTIONにて開催となりました。第1回地域企業フェス、250名を超える皆様にお越しいただきました。
ご来場の皆様ありがとうございました!







北支部から2社のご参加となりました。株式会社サンブライト貿易(和装小物販売)・株式会社エフサポート(シフォンケーキ販売)

2023年11月12日 北支部11月例会


4年ぶりに 「北区民ふれあいまつり」 が開催されました。

今年は舞台ステージ発表が復活!地域の特産品の販売、模擬店、子どもが楽しめるゲーム・体験コーナー、北区の取り組みをご紹介する展示など!北区の魅力が満載!北支部お得意の射的ブースを出展しました。






今年もブース前にはたくさんの列ができて、お待たせしたちびっこごめんなさい。沢山の笑顔で溢れたふれあい祭りで、私たちも元気をもらいました。
ご参加の皆さんありがとうございました!

2023年10月16日 昼食会

今日の報告者は、株式会社 京和 取締役 由里 風司子さんでした。会場は由里さんが経営される「韓国焼肉みゅんみゅん」で開催されました。


本場韓国の味を追求し、家庭料理を中心に、本場の伝統的な韓国料理や季節料理を提供されています。代表的なメニューはビビンバで、チヂミやトッポギなど、韓国の屋台料理も提供されています。辛さが苦手な方も楽しめるように辛さを調整したメニューも用意し、アットホームな雰囲気を心がけておられます。






「私の人生」というテーマでお話しをされました。由里さんは、ご家族からの提案で小学生の頃からご自分でお弁当を作られていたそうです。高校生からは更にご自分の分だけではなく、家族の食事の準備、加えてご実家の会社の寮の方の分も作られていたそうです。他にも京都ミス着物コンテストに出場された話や生け花など色々と経験されたお話を伺いました。。。




料理も好き、旅行、生け花、スポーツ、ショッピングも好き!と、とてもバイタリティを感じました。質問に対しての回答も、すごく明るく話されていたのがとても印象的でした。2021年4月に OPEN した現在の店鋪を軌道に乗せて店舗数を増やしていく目標をお持ちです。バイタリティ溢れる由里さんの今後のご活躍が楽しみです。

2023年9月29日 北支部9月例会


佛教大学1号館第3会議室で開催されました。

鼎談者は、北区役所区長の川妻聖枝さん佛教大学社会学部教授・社会連携センター長の大藪俊志さん、そして北支部支部長の山本暢彦さんの3名で、山本支部長は進行役も兼ねて報告頂きました。地域連携・社会連携の取り組みは、どのように考えているのか?

大学からは、教育、研究に加えて、社会貢献に重点を置いているが、地域企業との連携はこれからで、学生の地域企業への就職問題についてもふれておられました。

北区役所区長からは、人口減少、環境問題、子供支援等の基本計画があるなかで、自転車の盗難問題、ボランティア、職員の採用問題についても語られました。






テーマの「あなたにとってよい地域とは?」では、三者からは、「多様性の人が集まる」「つながり」などのキーワードが出されていました。参加者の中には、佛教大学の学生さんや同友会会員外からのゲストさんの参加もあり、グループ討論ではテーマに対して深掘りすることができました。

特に各グループ発表ではまとめの報告にプラスして、それぞれの視点についての話も聴くことができました。

今回のような支部の地域連携例会は初の試みでしたが、継続していきましょう!と確認できた例会となりました。
ありがとうございました。

2023年9月2日 北支部納涼懇親交流会

日中は、ローズゴルフクラブで北支部・東山支部合同ゴルフコンペが開催されました。

19時から「イタリア食堂イスコ」で毎年恒例の北支部納涼懇親交流会を今年は東山支部さんと合同で開催!

美味しいイタリアンと楽しいお酒をいただき、交流を深めることができました。

ご参加いただいた皆さま、
ありがとうございました。

2023年7月27日 昼食会

最高気温が39度と予想される中、北支部の7月度昼食会が、京都ガーデンパレスで開催されました。今日の報告者は、株式会社島田商事 代表取締役 島田政佳会員でした。

島田さんは昨年6月に入会され、今期は支部の幹事も引き受けてくださっています。事業内容は主に不動産賃貸管理、賃貸、売買の仲介等をされています。自己紹介では波乱万丈だった生い立ちのこと、中学のときに柔道と出会い中高時代は知る人ぞ知る活躍をされたこと、大学時代の奥さまと出会い、就職と転職があって今の不動産業の独立につながったこと等赤裸々に報告されました。

自社の商品のこと、強みについてもお話しされましたが、同友会との出会いと活動についても報告されました。現在、青年部でも活動されておられ、45周年事業の実行委員も担っておられます。 同友会に入ってよかったと仰ったあと、3つの夢、目標について語られました。 ①年収一千万 ②従業員を増やしたい ③これまで迷惑をかけてきた妻、家族を海外旅行に連れていきたい。楽しく働ける環境づくりを行います。と語られた姿が印象に残りました。

今期もうすぐ始まる第7期実践塾にも申し込みをされている島田さん! 一年後の姿が今から楽しみと感じた昼食会になりました。

2023年6月21日 北支部6月例会

今期初めての例会が京都経済センターで開催されました。テーマは「新支部長が語る!2023年度の支部活動方針」、報告者は株式会社きずな 代表取締役 山本暢彦支部長でした。

4月に行われた支部総会でも活動方針について発表されていますが、今回は改めて活動方針、そして支部長の思いを語られた後、参加された会員一人ひとりが活動計画について考える機会になった例会でした。

「Challenge 一致団結 北支部らしく楽しく学びと実践」これが今期のスローガンです。

活動方針の大きなテーマは、下記の4つになります。

① 地域連携

② 学び(例会、実践塾、昼食会)

③ 組織活性(仲間づくり)

④ 組織活性(広報)

支部長の報告の後は、この4つの中から自分が一番関心のあるテーマを選択。各テーマごとに分かれてグループ討論が行われました。 グループ討論では、これからの支部活動について、自分ごととして考える機会になり、意見交換でより深めることができた例会になりました。 山本支部長のもと「一致団結」に一歩近づいた日になったのではと感じております。 今期の北支部が楽しみです。

2022年8月6日 北支部納涼会

2022年8月6日(土)北支部の納涼会が、北区の北山にあるインザグリーンで無事に開催されました。


「やっとあえるね!植物園散策&バーベキュー例会」テーマとして行われた今年の納涼例会は、久しぶりに参加して頂いた支部会員をはじめ、ゲストの方や他支部からも多数のご参加を頂き、楽しいひと時を過ごすことができました。

バーベーキューの前には1時間ほど植物園を巡り、「支部長に挑戦!謎解きクイズラリー」を行いました。現場でないと分からない謎を解き、見事に多田さんが宝をゲットされました。


年一回の支部の納涼会!皆さんの無病息災を祈願して乾杯!できた例会となりました。










2022年5月度 支部例会

5月20日(金)18時30分~21時00分、京都経済センターにおいて、北支部の5月例会が行われました。

今回は『地域の町家を再生する瓦職人が、新たな仕事にも取り組んでみました!』をテーマに、我が支部会員の光本瓦店有限会社 代表取締役 光本大助さんにご報告頂きました。光本さんは1998年同友会入会のベテラン会員さんで、ここ数年はなかなか支部の事業にも都合がつかず参加が叶わなかったのですが、今回の経営事例報告のお願いを快くお引き受けくださいました。

報告は、自己紹介から始まり、「京都市輝く地域企業の特別賞」や「現代の名工(国と京都府)」等の受賞、瓦の歴史、大学での指導、ラジオ番組の出演、蔵の移築、地域コミュニティスペースの開設、そして新たな法人設立のきっかけ、取り組み等をわかりやすくお話しされました。光本さんが、これまで地域企業としてどのような地域貢献を行ってきたのか?の報告から、グループ討論では、独自性、社会性、継続性、発展性の視点から自社、自身に置き換えて考える機会となりました。

「地域企業としての自社(自分)は何ができるのか?」なかなか真似はできませんが、同友会の大先輩である光本さんの生き方から多くのことを学ばせて頂いた例会になりました。

 

ご参加の皆さま、ありがとうございました。(北支部幹事 木下修治)

「規模・業種に応じたインボイス対策を取ろう!」(2022年4月26日)

徳元 2022年4月26日、北支部の4月例会を行いました。
 株式会社Vaton 代表取締役徳元利貴さん(税理士)による、インボイス制度です。

 2023年10月から始まるインボイス制度、皆さんご存知ですか?インボイス対策していますか?自社にはどんな対策が必要か理解されていますか?まだ先の話やからまあええかと思っていませんか?

 いや、やばいって、ちゃんと考えとかなあかん、ということが今回の例会でよく分かりました。

 インボイス制度は、きちんと適格請求書・適格簡易請求書を作成しなさいよ(領収書、納品書等の名称を問わず)、消費税を管理しなさいよ、ということになります。それをしないと仕入れ税額控除ができませんよ、ということです。

 仕入れの消費税の控除ができなければ、その分自社が自腹で消費税を納めなければならなくなります。

 課税売上高5000万円以下で簡易納税を採用している会社ならまあいいんでしょうが、それ以上の会社も多いでしょう。仕入れの消費税を自社で自腹となると、仕入れ原価が10%上がるのと同じことです。厳しい状態になりますね。

 逆に言うと、簡易納税を採用している会社でも、自社が適格請求書発行事業者登録していなければ、お客さんに迷惑をかけかねないということになります。

 ところが、課税売上高が1000万円未満の免税事業者は登録できません。そうすると、お客さんに迷惑がかかるので、お客さんから取引を断られたり、値下げを求められたりしかねません。

 みなさん、以下のフローチャートで対応しておきましょう。

 検索すると、免税事業者数は513万者超、課税事業者数は310万者ということで、免税事業者の方が過半数です。この免税事業者に、消費税分10%分相当に対する所得税・個人事業主税から、簡易納税制度相当額の消費税納税義務に引き上げられるという負担が発生することになります。零細いじめですね。
 ほんと、よく分かりました。徳元さん、ほんとにありがとうございました。

北区役所との地域連携に関する協定締結について(2022年2月15日)

 

令和4年2月15日 北区役所3階応接室にて締結式
出席者 佐野支部長、高山副支部長、田中
北区役所
武田淳北区長

連携協定の内容
それぞれの人材、知識、情報などを活用し、北区のまちづくりや地域課題のとりくみを通じて地域内循環型経済の促進に資することを目的として、次の事項について、相互に連携・協力します。
(1)まちづくりを支える地域の人材・地域企業の育成
(2)大学の力がいかされるまちづくり
(3)健康で安心して暮らすことができるまちづくり
(4)災害に強く安心して住み続けられるまちづくり
(5)北区基本計画および毎年策定する北区運営方針に掲げる施策のうち、双方が協議して必要と認める事項など

当日、KBS京都テレビの取材があり、当日夕方の「newsフェイス」にて放映されました。
同友会が仕事の力を活かし、地域に密着して、地域の発展と中小企業の発展を相乗効果で追い続けて参ります。

2022/1/12 昼食会

    

2022/1/12 昼食会                                                                                今回の昼食会は、北支部のベテラン会員 河野さんの新事業についてご報告頂きました。

今までの印刷物の企画デザインに加える新事業のハウスクリーニングについて、年始にふさわしい発表となりました。

浴室の構造や排水の流れから、掃除の必要性やプロの技をたくさん披露して頂き、女性陣からもそこまではできないなぁと感心の声が上がっていました。

河野さんの熱意と会社の柱を太くするため新事業の大切さが伝わる昼食会となりました。                                         

ご参加の皆様ありがとうございました。

2021/12/1 昼食会

   
2021/12/1開催
今回の昼食会は、2019年に入会された柴田石材株式会社 谷口みゆきさんにご報告頂きました。
お話は家業(創業 宝歴6年・1757年!)の紹介から始まり、様々な地域との関わるきかっけとなったPTA活動の話、ワークライフバランスの先駆け的な取り組みなど、ラジオミック京都の番組をもっておられるだけあって、質問なども織り交ぜながら流れる如くご報告を頂きました。
ポイントとしてあげておられたのは「地域活動と商売」「これからかの商売はいかに地域とつながるかがキーポイント」「視野を広げるために」といった同友会での学びに通じる内容でした。充実した内容となりました。
ご参加のみなさまありがとうございました。

2021年10月22日例会

2021年10月22日】
北支部10月度の例会は、京都経済センターからハイブリッドで開催致しました。
報告者は、特定非営利活動法人コミュニティラジオ京都のラジオミックス京都放送局長 木村博美さんをお招きし、『ラジオで地域をつなぐ!事例からつながり方・地域活性の取り組みについて学ぶ』のテーマでお話し頂きました。
このラジオミックス京都は、地域と大学の連携を大きな柱として、主に北区、上京区エリアの地域コミュニティFM放送局として開設され、今年5周年を迎えられました。
木村さんからは、自己紹介から始まり、放送局の役割、立ち上げから今日に至るまでの経緯や苦労したこと、現状の課題と取り組み、そしてこれから未来に向かってのビジョン等について語られました。
同友会でも常に地域企業として我々は何ができるのか?国民や地域と共に歩む中小企業という理念を大切に日々試行錯誤しております。
今日の報告の課題や取り組みはまさに同じであることがわかりました。
北支部では月1回、第4週の夕方にこのラジオミックス京都の地域企業の番組に協力させて頂き、これまで多くの会員企業や事務局員が出演して大学生のリスナーに向けた話をさせて頂いております。ラジオでもFM87.0MHzにあわせて聴けますが、スマートフォンやパソコンでも無料アプリ「リッスンラジオ」をダウンロードすることで聴くことができます。
木村さんは、大学生のために地元の中小企業のことを知ってもらい、つなげたい!地域企業=中小企業=コミュニティFM放送局であると仰られたことが印象に残りました。
今後も北支部、我々中小企業家同友会が、地域密着のコミュニティFM放送局と共に地域のために!を一緒に考えて連携できたら…と感じた例会になりました。例会ご参加の皆さま、ありがとうございました。
 
報告者
特定非営利活動法人コミュニティラジオ京都  放送局長 木村博美さん
http://radiomix.kyoto/
 

2021年9月24日 例会

北支部9月例会がzoomによるオンライン開催で行われました。
テーマは『小規模飲食店の、今こそとるべき対応策』、報告者は我が支部会員の株式会社Vaton 代表取締役 徳元利貴さんでした。
徳元さんの職業は税理士業と経営コンサルティング業で、特に地元京都の飲食店に特化して事業をされておられます。
そんな専門家の視点でお話し頂きました。企業を守るのは利益ではなく現預金残高である!そのためにどのような対策が有効なのか。
実際に関わったいくつもの事例を元に説明がありました。また最低限知っておく必要のある決算書の見方や銀行との付き合い方、情報開示の大切さ等、飲食業以外の会員にも響く学びが得られました。
コロナ禍が続く中、アフターコロナ、ウィズコロナにおける複数のシュミレーションを考えておかなければ…そう感じた例会になりました。
参加者は30名前後でしたが、他支部やゲストさん、滋賀同友会からも1名ご参加頂きました。ありがとうございました。
 
発表者 株式会社Vaton 代表取締役 德元 利貴さん
https://vaton.co.jp/

2021年7月15日 昼食会

  
今日は一年ぶりに北支部の昼食会が京都ガーデンパレスで開催されました。
報告者は京都ライフラインソリューション(株)代表取締役の梶原信也さん。
新型コロナ感染症拡大防止対応で二度の延期、5か月もお待たせしての新入会員スピーチでした。
「知ってください!私のこと」のテーマどおり、生い立ちからスタートしました。
梶原さんは大分県で生れ育ち、幼少期のこと、学生時代のこと、就職・転職のこと、娘さんのこと、
そして現在の会社経営に至るまでの話を詳しく報告されました。
あっという間の報告で、ご自身の商売の話はほとんどなかったので質疑応答により少しだけ語られましたが、主に新電力の販売店をされています。
まさしく、梶原さんの人となりを知ることができたいい例会になりました。
ちなみにご家庭では現在、犬2匹、猫11匹、ウサギ2羽、ハムスター2匹、メダカ多数飼われているそうです。
今回、第5期実践塾にも入塾され、これから半年かけて経営指針の成文化に取り組まれます。
久しぶりのリアルによる例会の参加者は10名と少人数でしたが、やっぱりリアルはいいですね!
短い時間ですが、ほんとうに充実した昼食会となりました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。(北支部幹事 木下さん)
 

 

発表者 梶原 信也さん
京都ライフラインソリューション株式会社  http://kyoto-lls.jp/

2021/4月例会

佐野 新支部長のもと4月北支部例会を開催いたしました。
ご報告の井口様、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
4月北支部例会
「地域活性に取り組む企業 ~楽しくバギーで地域起こし~」
父の跡を継いで木こりの仕事に就き、現在は林業全般を手がける「井口木材」の井口さんは、地域起こしを思い立ちオリジナルの木工品や地元の素材を使った食品の開発を行う「京北木こりヴィレッジ」を立ち上げられました。
井口さんは、新たに「京都・京北クワッドツアー」という取り組みをされ、地域に人を集め地域の魅力を見つめ直し、今も昔も変わらない日本の原風景や自然のリズムに寄り添うゆったりとした時間が流れているのを五感で味わって、楽しい地域起こしの到達点と悩みについてご報告頂きました。