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  • 京都中小企業家同友会事務局
    平日 AM9:00 ~ PM6:00

亀岡支部

支部長メッセージ

「人とのつながりを楽しもう! その中に学びはある!!」

ここ近年、我々中小企業家にとって様々な環境の変化があり、その中で私たち経営者自身が雇用を守り、会社を維持発展させていくためには大きく変化し、成長していかなければなりません。そんな今だからこそ多種多様な中小企業家の集まりであるこの会のメリットを最大限生かして行きましょう!
スローガンを実践し、積極的に人とのつながりを作り、楽しむことができれば、そこには多くの学びが生まれてきます。同友会活動のみでなく、我々中小企業家は自社が地域企業であることの自覚を持ち、行政や地域の経済団体、教育機関、金融機関ともつながりを深めることで、自社や自身だけでは得られない学びが得られると考えます。
「何ができるかではなく、何をするか」
このような活動を通じて、支部メンバーが楽しく、活性して行ける亀岡支部を目指します 。

亀岡支部長 小林 伸司

2023年度支部幹事一覧

担当 会員名 企業名 企業役職
支部長 小林 伸司 ㈲小林塗装 代表取締役
副支部長 桂 幸光 カツラプロダクション 代表者
副支部長 藤田 大子 ㈱藤大 代表取締役
副支部長 村上 力 ㈱村上自動車 代表取締役
副支部長 村田 和久 村田鉄筋㈱ 代表取締役社長
幹事 伊藤 秀一 ㈱渋谷測量設計 専務取締役
幹事 井内 祐治 社会福祉法人 亀岡福祉会 事務長
幹事 岩崎 智也 ㈱岩崎オート 取締役
幹事 上田 善郎 インシュアランス ウエダ㈱ 代表取締役
幹事 大西 修一 ㈲大西建産 専務取締役
幹事 岡崎 只義 岡崎建設
幹事 加藤 弘行 常陸オート㈱ 代表取締役
幹事 小森 太揮 一般社団法人 玄亀 代表理事
幹事 髙橋 圭 ㈱タカハシ 専務取締役
幹事 田中 久喜 税理士法人イデア 代表社員・税理士
幹事 谷村 岳志 京都エンジョイファーム 代表
幹事 森 智弘 森商会
幹事 山口 誠 ㈱山口精機製作所 取締役社長

亀岡支部の様子を動画でご紹介します!

 

ぜひ映像をご覧ください!映像を通して、亀岡支部の活動内容、メンバーの情熱や取り組み

そして中小企業家としての熱意や挑戦を感じることができます。

亀岡支部は、多様な業界の中小企業家たちが集まり、情報交換や相互支援を行っています。

一つ一つの企業が地域に根ざした活動をしているためそのネットワークを活かして

亀岡地域の経済や社会の発展に貢献しています。

映像では、亀岡支部の会員たちのインタビューや活動の様子を交えながら

支部の魅力や取り組みを紹介しています。

もし、亀岡支部や中小企業家としての活動に興味を持たれた方がいれば

ぜひ直接連絡を取って、実際の活動に参加してみてください。

新しい仲間や情報、そして経験を共有することで、より大きな成果や発展が期待できます。

同友会のことが気になった方は当WEBサイト「お問合せ」より宜しくお願いします!

お問い合わせ

亀岡支部7月例会では地域連携をテーマにサンガスタジアムVIPルームにて開催しました!

2023年7月25日、亀岡支部7月例会(西地域会バックアップ例会として)を開催しました!
新しく入会いただいた飲食店「朴の家」を経営する新井勝さんの新入会員入会式も挙行しました。
新井さんの加入により、亀岡支部は更に活力を得ることができそうです!
今回のテーマは「地域連携」特別ゲストとして
株式会社京都パープルサンガ 経営企画室 局長、小川雅洋氏にご講演いただきました。
小川氏からは地域連携の重要性とその具体的な戦略について教えていただきました。
その後
株式会社あしだ建設の芦田正吾さん(中京支部)
有限会社BESTPLAYの吉田由美さん(西京支部)
癒し処こらんこらんの辻野康司さん(亀岡支部)
という素晴らしいパネリストの方々を交えて、深いパネルディスカッションが展開されました。
いつもは亀岡支部のメンバーでのみ開催している例会ですが
西京支部
乙訓支部
右京支部
の会員さんとの交流の機会も設けられ、新たな視野とつながりが生まれました。
我々の勉強会は、経営者たちが共に学び、刺激を与え合い、互いに成功に向けて高めあえる場です。
次回も、更なる進化を求める全ての経営者の皆様の参加を心よりお待ちしています!
 
 

座学だけで終わらない!亀岡支部のコミュニケーション

 
亀岡市(京都府)の事業主で経営になんとなくの不安や課題を抱えている
相談する相手がいなくて、なにか始めないとと思っているが忙しい日々に忙殺されている!
といった悩みをもっている事業主の皆さん!
同じ悩みを持つ仲間たちとともに学んでみませんか?
京都中小企業家同友会亀岡支部6月度懇親例会が
亀岡市の「Cafe Shino Terrace」で開催されました
(西京支部の会員さんです)
あいにくの雨でしたが、コロナ禍ではなかなか開催できなかった
対面での懇親会、その雨を吹き飛ばすように各々の事業の話からプライベートな話まで参加者みんなが人間関係を深めていました!
なんとなく興味がある人、どんな様子か見てみたいな
という方にはゲスト参加も可能ですのでDMよりお問い合わせください!
※開会前の挨拶がアツすぎてみなさん表情が険しい感じになってますが皆さん優しい方々ばかりなのでご安心ください
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同友会は3つの目的
中小企業家同友会と会員企業は3つの目的のために活動を行っています。
「よい会社をつくろう」
「すぐれた経営者になろう」
「経営環境を改善しよう」
を理念に自社の課題や活動を毎月の例会で報告し、そこからの学び、気づきを大切に自社の課題解決や夢の達成を目指す団体です
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亀岡で経営されている社長・オーナー必見!!

【亀岡で経営されている社長・オーナー必見!!】
亀岡支部2023年度初の例会が開催されました。
新支部長の小林支部長の決意表明を主軸に
会員が自分の事業についてPRを行いました。
・ 経営者同士の情報交換や相談ができる
・ 新しいビジネスチャンスや取引先開拓の機会
・ 経営者としてのスキルアップや自己啓発の場
として同友会は最適です!
ご入会を検討されているかたは是非DMにて
お問い合わせください。

   

5月14日(金)南丹市 西村良平市長へ表敬訪問を行いました!

5月14日(金)井内支部長、藤田副支部長、村田副支部長、上田地域連携委員長、事務局 梅田さんの5名が、南丹市役所に訪問しました。南丹市 西村良平市長への表敬訪問 そして農林商工部 森部長・中西次長・國府課長補佐と一緒に、 南丹市での行政と中小企業との地域連携、中小企業の地域振興策についての意見交換を行いました。南丹市内の会員はまだ少ないのが現状ですが、これを機に、南丹市との一層に連携を丁寧に進めていければと思います。南丹市での地域連携活動に今後もご協力の程宜しくお願い致します。

5月17日(月)亀岡市 桂川孝裕市長へ表敬訪問を行いました!

5月17日(月)井内支部長、藤田副支部長、村田副支部長、小林副支部長、上田地域連携委員長の5名が、亀岡市役所に訪問しました。亀岡市 桂川孝裕市長への表敬訪問 そして産業観光部 由良部長・三宅課長・元古副課長と一緒に、 亀岡市での行政と中小企業との地域連携、中小企業の地域振興策についての意見交換を行いました。また、7月亀岡支部地域連携についての例会PRを行いました。今後も亀岡市内の地域連携を、行政・学校機関・中小企業団体と一緒に進めていければと思います。亀岡市内での地域連携活動に今後もご協力の程宜しくお願い致します。

5月17日(月)〜18日(火) 亀岡経済同友会、亀岡市内金融機関へ訪問行ってきました。

毎年合同例会を共に開催している亀岡経済同友会 渋谷幸雄代表幹事、また京都銀行亀岡支店 平城芳晴支店長、京都中央信用金庫亀岡駅前支店 今井淳一支店長、京都信用金庫 柴田晃正支店長 京都北都信用金庫亀岡支店 狩野浩二支店長に幹部交代のご挨拶に訪問を行いました。コロナ禍が続く亀岡市内の企業支援状況等、今後の金融機関との連携を意見交換しました。亀岡市内経済団体や金融機関との地域連携をどのように進めていくか、亀岡支部7月例会を機に学びを深め、取り組みを強化していきたいと思います。

7月1日(木)南丹広域振興局 南本尚司局長へ表敬訪問を行いました。

7月1日(木)井内支部長、小林副支部長、上田地域連携委員長、事務局 梅田さんの4名が、南丹広域振興局に訪問しました。南本局長への表敬訪問 そして農林商工部 高橋明部長・農商工連携推進課住山参事と一緒に、 二市一町での行政と中小企業との地域連携、中小企業の地域振興策についての意見交換を行いました。7月20日の亀岡支部地域連携例会へのPRも行ってきました。  

7月20日(火)亀岡支部「西地域会亀岡支部7月例会 中小企業の地域連携って何だろう」

西地域会例会亀岡支部担当7月例会が、政策委員会バックアップを得て、中小企業の日の7月20日(火)に開催されました。例会テーマ「中小企業の地域連携って何だろう?~中小企業が地域経済に必要な存在であるために~」,私たち中小企業が地域でなぜ連携をしていくのかその意義、今後我々がどのような枠組みで、地域連携をしていけばいいのか? 亀岡市内の行政・金融・教育分野の方々と共に学び合うことを目的に,企画しました。報告者である京都橘大学岡田知弘教授から全国の先進的な地域連携の事例、各地の災害発生した現場で中小企業が、どのような取り組みを進めてきたのかを「中小企業と地域経済の持続的発展のために」として、報告していただきました。現代は大災害とグローバリズムの時代であり、地震・津波・噴火、風水害の連続に加え、コロナ禍が日本列島を襲うという社会の危機的局面において、住民の生活を支えてきたのは地域の中小企業である。またグローバリリズムと続発する災害の中で、新たな社会的な価値が重視されつつある。短期的な金銭的「儲け」の追求や従来型の企業誘致の経済振興策だけでは、人口減少と少子高齢化が進む今、経済も社会も維持できない。このような時代だからこそ、人間の命と人間性を大切にした社会へ再生する必要があり、災害とグローバルな時代だからそこ「一人一人の暮らしや健康・命」がいかに大切か考える必要があるのではないか。そのためには、人間らしさを尊重し、地域に貢献する中小企業の塊りを、自治体と中小企業、農林業の人たちが協同でつくりだすことが、持続可能な地域をつくりだすことの保障でもある。そのために中小企業経営者は、住民に認知され、信頼されるような経営に革新することが求められ、地域経済の担い手として、また地域社会、地方自治の担い手として、住民が安心して働き・暮らすことが出来る地域づくりに、その役割と期待は極めて大きいことを岡田教授は強調されました。京都府内企業の99.8%、従業者の74.4%を占める中小企業が地域連携の一角となり地域内循環を高め、住民ひとり一人の生活が維持向上することが、豊かな地域へと繋がるいしずえです、今日の学びをまずはローカルに行動していくことから、実践を始めたいと思います。  

京都中小企業家同友会亀岡支部のみなさまへ

いつもお世話になっています。さて、9月24日(金)オンライン開催・9月例会についてお知らせです。京都府内で初めて平成24年に制定された与謝野町「中小企業振興条例」は、地域内の経済循環そして住民みんなが元気なれるような地域づくりをめざしています。条例が作成されて町は、住民は、中小企業家はどのように変化してきたのか。条例づくりと地域づくりをみなさんで、ともに学びましょう。   京都中小企業家同友会亀岡支部9月例会(ZOOM開催) コロナ禍での地域再生 同友会の学びから条例づくり・地域づくり ~与謝野町中小企業振興条例作成に関わった経験から~ 日時:9月24日(金)午後6時30分~午後9時 報告者 岸部敬さん(丹後支部 株式会社きしべ建設 代表取締役社長)

亀岡支部9月例会 コロナ禍での地域再生 同友会の学びから条例づくり・地域づくり

亀岡支部9月例会が、9月24日(金)ZOOMにて開催されました。9月9日に亀岡経済同友会と合同例会を開催予定でしたが、緊急事態宣言により会場が使えない報告者が参加できない等の理由で中止になりました。亀岡支部単独でテーマは変えず、株式会社きしべ建設岸辺敬さんに報告いただきました。初めて平成24年に制定された与謝野町「中小企業振興条例」は、地域内の経済循環そして住民みんなが元気なれるような地域づくりをめざして活動されております。亀岡市は京都市内や大阪府のベットタウンでもあり地域内の経済循環はアンバランスな街です。そんな中でも地域内で仕事を作り、他の都市や大企業の工場などに頼らない地域づくりが大切と教えていただきました。また大型ショッピングセンターは経済循環には貢献しないとのことで、住民みんなが元気になれるようには地元の直場所や個人商店で買い物をすることも大切と知りました。改めて私たち中小企業がしっかり地元で仕事を作り活躍していくことが元気な地域作りにつながると学びました。まずは地元経済の活性化に向けた行動を明日から実践したいと思います。

亀岡支部チャリティゴルフコンペを10月28日に開催しました。

10月28日亀岡支部チャリティゴルフコンペを開催しました。 今回は会費の中からチャリティで集まったお金を亀岡作業へ寄付しました。 コロナ禍でなかなか集まれない中での開催で久しぶりに顔を合わすメンバーも多く 有意義な交流になりました。 第二回も開催予定です。

 

 

Action!!と題して亀岡支部11月例会が開催されました

11月18日亀岡支部研修委員会の例会がミルキーウェイとZOOMのハイブリットで開催されました。

”あなたは本当にやりたいことにチャレンジできていますか?”

このテーマの元、亀岡の若き3人のエースが独立や親から引き継いだ事業をもとに更なる発展に向けて、自分と向き合い

チャレンジしている現状を報告しました。

同志社大学の学生さんも参加され、いい刺激になったと思います。

自分を見つめ直し改めてチャレンジしようと思うキッカケになる例会でした。

中小企業が創る亀岡の未来について亀岡市長に報告いただきました

企業と人を育て地域を豊かにしていくため地域内循環をしていこう!というテーマの元12月21日に桂川市長をお招きして1例会を開催しました。

経済の視点から見た亀岡の現状を聞き中小企業として地域を豊かにする方法を学びました。私たち中小企業ができることは関西近郊のベットタウンでもある亀岡に仕事を作り、地域の中で経済を回すことが必要と知りました。そして亀岡に住みたいと思ってもらえる魅力ある街にしていくことが大切だと報告いただきました。

中小企業家として亀岡の明るい未来を創る貢献ができると思える例会でした。

亀岡支部設立45周年記念例会が開催されました。

 続ACTION!!決断と行動が未来を変えると題して株式会社Band代表取締役宮川大作様に報告頂きました。

生花販売をされていた宮川社長が従業員の働きやすい環境を作るために保育という別事業をされました。

その決断と行動が従業員にも伝わり、本業も多店舗展開されております。

同友会の理念の人を活かす経営をされているからお店も信頼して任していけると学びの多い例会になりました。

 

 

2023年度新体制スタートの報告へ各行政機関へ表敬訪問を行いました

亀岡支部の2023年度新体制スタートのご報告に
南丹広域振興局、そして亀岡市役所へ表敬訪問を行いました。
亀岡市役所では桂川市長とランチミーティングという形で
会員が行っている事業のPRと亀岡市に求めることや
行政の動きについて意見交換を相互に行いました。
地域の活性化・地域連携など「経営環境の改善」も
目的に置いている当団体としては大変貴重な機会と
なりました。