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京田辺相楽支部

支部長メッセージ

2022年度より支部長を拝命しました。今年度目標とするのは良い支部を作ることです。

良い支部とは皆さんが良い会社づくりの為に学び合える場だと思っています。
そのために会員さんが参加しやすい事業を企画して行きます。

私は同友会に入って学んでほんとうに良かったと思っています。ですからまわりの勉強した方が良いと思う経営者仲間を同友会に誘っています。
支部の会員さんにも同じように思ってもらえる支部を目指します。

京田辺相楽支部長 松尾 隆次

2022年度支部幹事一覧

担当 会員名 企業名 企業役職
支部長 松尾 隆次 ㈲松尾商店 代表取締役
副支部長 越村 恭子 ㈱ユーサイド・フミ 代表取締役
副支部長 長井 哲 アンツ 代表
副支部長 中川 晋一 ㈱システムクリエイト 代表取締役
幹事 青山 法義 大倭印刷㈱ 常務取締役
幹事 小川 督 ㈱小川電気商会 代表取締役
幹事 嶋岡 正一 ㈱嶋岡工務店 代表取締役
幹事 荒木 健太郎 ㈱ARACO 代表取締役
幹事 北川 訓之 ㈱北洋工機 代表取締役社長
幹事 芝村 政紀 セブンイレブン宇治田原郷之口店 オーナー
新任幹事 西淵 康次郎 にしぶち工務店㈱ 代表取締役
会計幹事 神山 章治 ㈱保険代理士事務所そなえ 取締役

目次

  • 例会・イベント情報
  • 支部長メッセージ
  • 2022年度 京田辺相楽支部活動方針
  • 2022年度 6月 4支部合同例会
  • 2022年度 5月 夕食会
  • 2021年度 3月 会社訪問
  • 2021年度 11月例会 「だれもがいきいきと働ける職場を目指して」
  • 2021年度 9月例会 「我が社に変化が?」
  • 2021年度 7月例会 「わが事業を語る」

2022年度 京田辺相楽支部活動方針

基本方針
  1. 「同友会三つの目的」及び「人を活かす経営」を学び実践し、顔と企業が見えて、心から話し合える交流を行う。
  2. 黒字体質の経営を確立し、地域に頼りにされる企業を目指す。
  3. 会員間及び地域の諸団体との交流・連帯を図り、本音で学び合える環境づくりを目指す。
具体的活動方針
  1. 支部例会
    • 「支部例会」を年2回とし同友会会員による経営指針書作成及び経営実践報告を中心に、企業としてまた経営者として何が必要かを学び合う例会を目指す。
    • 報告者については、立候補・推薦を含め、幹事会で選任し、主体的で積極的な例会づくりを目指す。
    • 支部例会は幹事全員が担当し、企画段階から報告者と打合せなどを行いより充実した例会づくりを心掛ける。
  2. ブロック
    • 4つのブロックに分け、コミュニケーションを図る。
    • ブロックミーテングを年2回は開催し各企業の経営課題について本音で語り合う。
    • 各ブロック長は、幹事会にて報告し、支部活動や例会及び夕食会づくりに反映させる。
  3. 会員間交流
    • 12月に忘年会を開催し、支部会員の交流を行う。
    • 「夕食会」を年2回開催し、事業内容の報告を中心とする。企業の顔が見え、会員相互のコミュニケーションを図る場とする。
    • 夕食会も例会同様、幹事全員が担当する。
  4. 各事業への参加
    • 支部事業は、60%以上、地域会事業は、40%以上、
      京都同友会事業は、30%以上、中同協事業は、5%以上の参加を目標に参加促進を図る。
    • 年間通してすべての支部会員に一度は事業に参加をしてもらう事を目指す。
  5. 「南部は一つ」を合言葉に、南部地域会と連携を図り、各事業・研修会・例会への参加はもちろんのこと、事業への協力を積極的に行う。

京田辺相楽支部 支部長 松尾 隆次

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2022年度 6月 4支部合同例会

「京都をおもろくする!!」~同地域異業種戦略とは~
報告者:下京C支部 (株)友添商店 友添 敏之さん

本日、下京C支部の株式会社友添商店の友添敏之さんにご報告して頂きました。友添商店さんは河原町四条を中心に半径2㎞以内のエリアで麻雀店、居酒屋店、カフェ、デリカテッセンの4店舗を経営されていて今後も同地域異業種戦略を展開されていくビジョンをおもちです。

友添さんの報告を聞いて感じたことは、同友会で学んだことをフルに活用されている印象を受けました。経営者として同友会活動で学ぶことはたくさんあります。それをすぐに実践できる行動力が、業績を伸ばしているのだろうと感じました。
常に経営について、いろいろな角度から考えられている部分は印象に残りました。

友添さんは「京都をおもろくする」には、まずは自分が仕事を楽しんでいます。異業種展開という難しいカテゴリーの中、従業員さんを巻き込んで今後も活躍する方であると確信しました。大変参考になりました。
友添さん、本日のご報告ありがとうございました。

(株)友添商店 友添 敏之さん

感想報告:北川 訓之さん

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2022年度 5月 夕食会

『わが事業を語る』
報告者:(株)岩前自動車工業 取締役 岩前康洋さん

本日ご報告頂いた岩前さんは精華町で自動車整備工場を営み今年3月に同友会に入会されました。
夕食会では岩前さんの隣に座らせて頂いたのですが、長所が真面目と報告でも言われる様に、プレゼンの用紙にびっしり報告する内容が書いてあり、きちんとしている方だなという印象を受けました。

報告の内容は生い立ちから始まり、自身の性格、学生時代の話、就職活動から現在の会社に入った経緯等を話して頂きました。
会社に入ってからは母の保険の業務を引き継ぎ、資格を取得後、保険会社に1年以上研修に出向し保険の業績を伸ばす事に成功されました。
その後会社に戻り勤続20年以上勤務され現在は取締役をされています。

会社は創業50周年を迎え、お客様からたくさんのお祝いの言葉やお花をもらい、日頃から近所の農家の方にお野菜やお米を頂くなど、地域の皆様と良い関係を築いています。

これから同友会で求める事というところでは、様々な活動にできる限り参加をして、自社発展のために生かしていきたいと岩前さんは掲げていました。

(株)岩前自動車工業 取締役 岩前康洋さん

岩前さんは今まで様々な団体に所属し、素晴らしい経験や感謝の気持ちの重要性を学ぶ事ができた事、京都中に仲間ができたと話されていました。
以前から岩前さんと交流がある方も夕食会に参加されていて、報告中もとても暖かく見守っておられたのがとても印象に残りました。
開催場所の水春様の空間づくりもありますが、距離も近く、報告者をみんなで暖かく見守れるのが他の例会にはない夕食会の良いところではないかなと私は感じました。

感想報告:荒木 健太郎さん

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2021年度 3月 会社訪問

Dブロックのブロックミーティングと会社訪問

3月28日(月)午後1時より美加ノ原板金塗装さんに於いてDブロックのブロックミーティングと会社訪問を兼ねて開催しました。

急な取組にも関わらず参加者は 5名(ブロック内8名)でした。

まず、小寺規之さんが経営される美加ノ原鈑金塗装さんの会社見学をさせてもらいました、社名からも分かるように、小寺さんの会社は車の鈑金塗装をされています。会社内を案内して頂いて驚いたのがベンツなど外国車が多く入っていた点です。お話をお聞きすると車の足回りのゆがみなどを修正するドイツ製の検査機やドイツメーカーの厳しい条件をクリアして認定を受けた上で、修理の依頼を受けておられます、この事を見ても技術の高さがうかがえます。

会社見学のあと、美加ノ原鈑金塗装さんの事務所をお借りして、各人の近況交流を行いました。

中でも面白い取り組みとして、「やましろのくにラリー in 宇治田原」を宇治田原町商工会青年部が中心となり取り組んでいると福永さんからお聞きしました。初めの2回は住民からの苦情があったそうですが、地元青年部も出場したら苦情は一切なくなったとのこと、それより長い目で見るとかなりの経済効果が見込めるとの声も出てきたとのこと。

福永さんの本業については、やはりコロナ禍で壊滅的なダメージを受けているとのことでしたが、その中でも何かしないとと、実践塾で学んだことを生かし10年ビジョンに掲げたことの一つをやることができたと話されました。

セブンイレブンを経営をされている芝村さんは、昨年出店した2号店がようやく軌道にのってきた。宇治田原が現在高速道路の工事の関係で大勢の方が来られており、その影響もあり1号店も順調とのこと。その上で数年以内に同じ宇治田原にもう一店舗出店したいと話されました。

小川電気商会の小川さんは公共工事は順調に取れているが、民間の工事が少ないのでいろんな方面の会社さんにアピールしているとのこと。同友会の企業さんぜひお声がけください。また水銀燈の製造は既に行われていなく、今後蛍光灯も製造中止になりLEDになっていく方向と話されていました。

国際コーポレーションの松元さんはコロナの影響でケータリング輸送部門が壊滅的なダメージを受けております
しかしながら逆にチャンスと切り替えて、オンラインで商談や新しい営業スタンスが取れるようになり、外資系ホテルとの契約を頂き、ゆっくり準備体制を整えられます。特に人材確保と採用した方々の運転技術、知識向上やお得意様やお客様に対してのマナー教育に専念しております。
また、異業種からの転職でトラック運転未経験の方を1年かけて育てあげました。あとは活躍して頂く機会待ちとなっております
経済的には厳しい環境ですが、人材投資したと考え、前を向いて私も含め社員一丸となり元気に笑顔で突き抜けます!
ある意味決意表明ですね!!

大倭印刷の青山はというと、コロナの影響で人が動くためのツールは皆無、他にも人が動かないため、印刷物への影響は大きい。しかしコロナ前から取り組んできていた看板事業が軌道にのってきているため、売上は保てている。

各自の近況報告の後、地域に必要とされることについて話あうと、参加者の内3人が消防団に関わっていたり、現在活躍中ということで話が盛り上がり、やっているときは大変だったが、地域の一員として認めてもらえたと意見が一致していました。

やはり地域に必要とされるためには地域でのボランティアなど、地域での活動が必要なのではと感じておひらきとなりました。

感想報告:青山 法義さん

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2021年度 11月 例会

「だれもがいきいきと働ける職場を目指して」

~パート社員から営業所所長に~
報告者:(株)ハンナ 部長代理/GLOW(株)取締役 長谷川 佐恵さん

張りのある声、人を引き付ける眼差し、力強くてあたたかい一つ一つの言葉。

本日ご報告いただいた長谷川さんは専業主婦になる前はエルメスのバイヤーとしてフランスに在住の経験もある方です。そんな長谷川さんがパートとして働き始めてから22年、京都営業所の所長を経て現在はグループ会社の取締役として活躍されています。

京都営業所立ち上げのために4月に京田辺相楽支部に来られ、会社訪問した9月には、あと一か月で組織作りと管理体制作りを終えて、次の新しい組織の立ち上げに向かうと伺いとても驚きましたが、今回の報告を聞いてなぜそれが可能なのかがよくわかりました。

配送業務のお仕事は、コロナで人の流れがストップしても、決して止まることはありません。むしろ逆にリスクの多い中、仕事量は増えるばかりで社員さんの健康をとても心配されていました。そんな中でも社員さんがイキイキと働ける環境は、どんな時でも企業運営が安定していること、そして未来が見えること、経営者とのつながりがしっかりあることだとお話されていました。

具体的な取り組みの一つは「社員の健康こそが企業の力になる」という思いで、健康経営優良法人の認定を6年前に受けられことです。無事故で安全に運転してもらうためには日々の健康管理が大切であり、初めは消極的だった社員さんにも根気強く接していった結果、今では健康が世代を超えて社員さん同士の共通の話題になっているという事です。

また、SDGsとどのようにつながっていけるか考え、女性が活躍できる場をつくるという取り組みもされています。男性の多い職場だからこそ女性の視点が新しい発見につながったり、良い方向に向いたりすることがありますが、その特性を活かすためには女性が働きやすい環境づくりが必要です。そんな環境を、まず人を受け入れあたかい目で見守り、コツコツと作り上げてこられたのだなと思いました。

報告者 長谷川 佐惠さん

最後に、とても心に残った言葉があります。
「社員はみんな大事、でもそれぞれを生かせる場は一人一人違う。どんな役割が合うのか見極めるのが経営者の役目」「社員の顔を思い浮かべたときその顔は笑顔か」
迷ったとき自分に問いかけてみようと思いました。

感想報告:越村 恭子さん

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2021年度 9月 例会

「我が社に変化が?」

「第4期実践塾で経営指針書を作成して―我が社に変化が?―」をテーマに田阪スポーツ代表者の田阪 晃司さんと(株)北洋工機 代表取締役の北川訓之さんのお二人に、昨年の「第4期実践塾」を終え、様々な助言を受けて自社の経営理念や経営方針を「経営指針書」にまとめたことで社内がどのように変化し、どのような効果が表れたのかをご報告いただきました。

1人目は同友会歴2年目の(株)北洋工機の北川訓之さん。主にはエアコン工事及び水道工事などの建設機械設備業をしておられます。46年間、経営指針書がない状態でしたが、人を生かす経営に共感を持ち、10年語の未来像など考えたこともなかったので、実践塾で学ぼうと決意されました。

経営指針書の作成にあたり、一番大切にした価値観は「自分以外の人を自分の力で幸せにすること」だということです。指針書を作成している間は、夢が膨らんでいき、考えることが楽しくなっていったという言葉にはすごく共感できました。
指針書作成を終えて、感じられたことは、
・自分自身の意識が変わりました。
・やっている仕事は変わらないのですが、見ている景色が変わりました。
・何のために時やを経営しているかが明確になり、使命感が湧きました。
という3点で、「会社がつぶれへんかったらええわ」から「もっと前へ!」。
社会の情勢、社内の状況に目を向けてこれからどのようにしていくか考え、行動していくことが大事だと力強く語っていただきました。

社員に発表するまでは時間がかかられたそうですが、発表されたことで決意が固まり、迷った時も正しい方向に進めると感じておられます。
最初、社員の皆さんは「社長どうしたんや?」とざわついていたそうですが、社員の方が徐々に理解を示してくれ、指針書作成後から社員さんとコミュニケーションをとり、ありがとうであったり、ねぎらいの言葉を言えるように心がけることを実践している効果からか、今では、社員さんがいろいろな話をしてくれるようになり、モチベーションも上がっているように見え、作業効率は確実に上がっているそうです。

また、父である会長は「うちのこういうものが必要になる会社になったんやな」と喜ばれたそうで、これからも毎年、決算後に経営指針書を発表すると決められました。

「京都で一番の設備屋になる」という10年ビジョンに想いと覚悟を感じることができました。

(株)北洋工機 代表取締役 北川訓之さん

2人目が同友会歴3年目の田阪スポーツの田阪 晃司さん。卓球教室、卓球用品を中心としたスポーツ用品小売り事業、レンタルゲームシャツ事業や新古品・中古品ゲームシャツの通信販売をしておられ、親戚にオリンピック出場者がおられる卓球一家の一人です。

経営者というよりも卓球の指導者として日々尽力していましたが、実践塾と経営指針書の作成をきっかけに人を生かす経営の大切さを知ることになったと覚悟と共にお話しいただきました。

作成に当たりましたは、田阪家の宿命といってもよい卓球に関わる活動・教室経営を担うことの想いを核として、経営指針書を作成されました。経営理念を作成することが革命的で芯ができたという言葉が心に残りました。
個人事業で雇用がないのですが、卓球教室の外部コーチ5名に、田阪さんの想いを共有してもらいたいと、経営指針書のコピーを渡し、考えていることをお伝えされました。それまでは淡々と技術指導をしていたのですが、想いに共感していただいたようで、生徒様とのコミュニケーションを今まで以上にはかってご指導いただいていることが、目にとってわかるようになったとのことです。また、担当の生徒様のちょっとした変化や様子を話し合う機会が増え、教室の雰囲気が大変よくなったと実感しておられます。
この積み重ねが、教室運営には重要だと思ってあり、こういったコーチの評判をよんでか、お問い合わせも増え、特にシニア(レディース)教室は、空きが1名しかない状況となっています。

コロナ禍では自粛休業に至っておりますが、この難局も実践塾の学びを活かし、今できることをしっかりとらえつつ前を見据え、緊急事態宣言明けに再スタートダッシュをかけられるよう体制を整えているところとのことでした。

難局であってもポジティブに前を向いて尽力するという言葉に、モチベーションをいただいたお話でした。

田阪スポーツ代表者 田阪 晃司さん

感想報告:長井 哲さん

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2021年度 7月 夕食会

「わが事業を語る」

京田辺相楽支部では7月事業として27日(火)に夕食会を行いました。京田辺市商工会館にご参集頂き、「我が事業を語る」のテーマのもと、にしぶち工務店(株)代表取締役の西淵 康次郎さんと(株)EL-LISONの林 颯さんお二人から、生い立ちから今の仕事、さらに今後のビジョンなどを語って頂きました。

まず最初にお話し頂いたのはにしぶち工務店の西淵さん。中学時代に宮大工に憧れ、建築科のある高校へ進学するも希望する宮大工の会社に就職がかなわず、林業関係の建築会社に就職されました。
宮大工を諦めきれない思いを持ちながら、社内の林業専門学校で勉強し、様々なお仕事を経験されました。この時に関わった全ての仕事の経験が自分にとってプラスであったとお話しされていたのが印象的でした。
父親の知り合いのリフォームを頼まれ、完成した時にとても喜んで頂いたのをきっかけに、完成した時の嬉しさ、物ができる時の達成感を感じ、宮大工の未練がなくなるほどのやりがいを感じたとお話しされていました。自身が経営する工務店をお客さんを直接仕事をする会社にして行きたいという思いを抱かれました。
令和3年2月に仲間を受け入れる体制を作りたいとい思いから法人化されました。今は木材建築の請負の仕事がメインですが今後はデザインに富んだ設計住宅を作ること、京町屋に改修や木材を生かした家づくりに特化した工務店にいて行きたいと今後のビジョンを描いておられます。会社設立から今で半年、経験を生かすも殺すも自分次第、いろんな経験をプラスにして行きたいと思いを持たれています。
多くの仲間を受け入れ、働く人がこの会社にいて楽しいと感じてもらえる会社にして行きたいと今後の熱い思いを感じました。

にしぶち工務店㈱ 代表取締役 西淵 康次郎さん

次にお話を頂いたのは(株)EL-LISONの林さん。小さい時から物づくりやスポーツ等様々のことに興味を持たれ、その中の一つの心理学を勉強するため大学に入学されました。大学時代ではアルバイトを30種類以上経験されたというお話があり、就職時に何をするかと考えた時に、そのアルバイト経験がきっかけとなったとお話しされていました。実家が福祉施設のため障害者を身近に感じていたが、アルバイトで経験した福祉系、ショートステイ施設で違和感を感じたことを挙げられ、その違和感に抗ってみようと障害者福祉の世界に入ることを決意されました。
様々な施設を経験され、自分の思いに一番近い理念を持っているところが実家がやっているふくろう工房であったことから、ふくろう工房に就職をされました。
ふくろう工房でされている仕事の内容は、利用者さんの話を聞くこと、悩んでおられることがあればその原因を探せるように、お互いに話し合える関係性を作っていくこと、障害者の方の特性を見極めてその人の持っているものを引き出し、できる仕事を探していくことであるとお話しされました。
今後は、利用者さんの自立を目指してふくろう工房からの出口を作っていくことと、受け入れる企業の受け皿づくりをして行きたいということです。数字面等の実績を出して説得力を持たせて、ふくろう工房の理念を発信していき、多くの施設をいい方向へ向けて行きたいと熱い思いを語っておられました。

㈱EL-LISTON 林 颯さん

感想報告:芝村 政紀さん

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終了した例会・イベント一覧

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