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青年部会

2025年度活動方針

As-Is To-Be 〜本質で成長を楽しむ〜

【はじめに】
2025 年、SNS や動画サイト、AI の進歩により、知識を得ることは容易になりました。
しかし、知識だけではTo-Be(あるべき姿)を描き、As-Is(現状)を分析し、目的を持って行動し続けることはできません。これこそが、私たちリーダーに求められる役割であり、主体性あるリーダーシップの要です。
青年部会員にとっての『あるべき姿(本質)』とは、『何のために、何を、どうしたいのか』を明確にすることです。そのためには、外部からの期待や流行に流されるのではなく、自分の内面に湧き上がる問いと真摯に向き合うことが求められます。
青年部会員にとっての『成長』とは、仲間と本質を語り合い、自己理解を深め、目的を定め、行動に移すことです。そして、その過程を自分の言葉で仲間に伝えられるようになることが成長の証です。これは簡単なことではありませんが、一人で悩む必要はありません。仲間との活動を通じて、As-Is(現状)からTo-Be(あるべき姿)に近づきます。
このように本質を中心に据えた成長は、一時的な成功ではなく、変化する社会環境に適応する柔軟性を備えた、京都が誇るリーダーにも近づくことができます。なにより、成長の過程は、AI では生成できない!何より絶対に楽しい!!

【具体的方針】
① 本質を語り成長を楽しむ機会
京都青年部会のLIA 研修会をさらに活性化させ、成長を実感できる場とします。受講生・イントラ・オブザーバー・設営の各役割で学びを深めます。
② オール京都の成長を測る
グループ運営を通じて、成長を「数字」でも把握し、進捗を可視化します。定量評価を用いた中間報告を導入し、目標達成の精度を高めます。
③ 学びの本質
部会員が学びを具体的な行動に移し、その成果を仲間に報告することが学びの本質として、機会を増やします。
④ 部会員拡大と学びの質向上
新たな仲間との交流を通じ、学びの速度と質を向上させます。拡大目標は60 名です。
⑤ 組織運営の安定
・2 グループ制の継続と運営 ・全部会員委員会登録
・青年部協議会の設置による方針管理の徹底 ・総務部によるルール順守と整備、資料の活用
・特別実行委員会の設置
香川青全交実行委員会、青全交誘致実行委員会を設置。また、必要に応じた特別実行委員会の設置。
⑥ 広がる学びの場と交流
近畿圏、全国規模、他団体との連携を深め、多様な視点と成功事例から学ぶ場を提供します。 
                青年部会部会長 久保田尚孝

2025年度正副部会長・正副幹事長一覧

担当 会員名 企業名 企業役職
部会長 久保田 尚孝 税理士法人イデア 取締役
副部会長 三輪 幸徳 ㈱彩里 代表取締役社長
理事 臼井 庸浩 ㈱デルタ自動車教習所 代表取締役
【第1グループ】
幹事長 西谷 真一 ㈱和光舎 代表取締役
副幹事長 岩﨑 健次郎 ㈱ハドルツー 代表取締役
副幹事長 栢本 和佳 ㈱start 京都支店長
副幹事長 谷本 祐輝 三彩食品㈲ 代表取締役
副幹事長 山田 遥加 合同会社ゲンバゴ 代表社員
副幹事長 山本 武史 ㈱山武扇舗 取締役
【第2グループ】
幹事長 川﨑 継太 ㈱Kawau Farms 代表取締役
副幹事長 阿部 飛鳥 空風工務店 代表者
副幹事長 大西 脩平 ㈲マルシゲ紙器 代表取締役社長
副幹事長 北村 裕樹 ㈱C-Life 執行役員
副幹事長 齋藤 将茂 合同会社Ionear 代表社員
副幹事長 道下 明子 ㈱道下工務店 代表取締役社長

青年部会2030年ビジョン