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社員と地域を守る防災倉庫「あんしんの蔵」
災害は忘れた頃にやってくる・・・
近い将来確実に起こる大震災に、
社員を守る備えは十分ですか?
日本は世界有数の地震大国です。南海トラフ地震や首都直下地震は
「いつ起きてもおかしくない」と警告されています。
会社で災害に遭ったとき、社員の命を守り、事業を止めないために
必要なのは「日頃の備え」です。
有事の際には、多くの帰宅困難者が発生します。
それがもし自社の社員だったら??
社員を守る備えは、経営者にしかできない決断です。
その備えを確かなものにするのが防災倉庫です。防災倉庫があれば、
いざという時に必要な物資が整い、社員の安心感と企業の信頼につながります。
能登半島地震で最も多く聞かれたのは、「最初の3日間が一番つらかった」という声。
水も食料もトイレもなく、救助も来ない。
命を分けたのは―― 備えがあったかどうか。

児嶋防災は能登で被災者に直接聞き取りを行い、「これがなくて困った」
「これが欲しかった」という声をもとに物資を厳選しました。
地震だけではなく、大雨による水害など、私たちの生活はさまざまな有事に脅かされています。
この防災倉庫は、災害の種類を問わず “社員を守る最後の砦” となります。
防災倉庫には、防災リュックを20人分収納(〜100人分収納できる倉庫までラインナップ)。
災害直後から社員を守り、事業継続の第一歩を支えます。堅牢な倉庫に収納され、必要なときすぐに取り出せます。
“転倒防止工事付き” の防災倉庫が安心のカギ
「備蓄倉庫は置くだけで十分」と思っていませんか?
災害時、固定されていない倉庫は倒れて扉が開かず、防災用品が取り出せないことがあります。
そこで 児嶋防災は、転倒防止工事を伴う設置を標準仕様にしています。
しっかり固定された倉庫なら、倒れにくく非常時にも使え、いざという時大切な社員を守れます。
せっかく備えるなら、「安心して使える倉庫」を選びませんか。
児嶋防災なら、被災者の声を反映した「本当に必要な防災用品」を備えた
防災リュックと、保管に便利な倉庫をどちらもご用意できます。さらに、
オプションで7年ごとの点検や防災用品の更新といった手間のかかる作業もおまかせいただけます。

“CSR” としての社会的価値
防災倉庫は単なる備蓄ではなく、「社員を守り、地域を支える CSR 活動」です。
設置された倉庫は “地域の安心のシンボル” となり、社員・取引先・地域社会からの信頼を高めます。
また、防災倉庫を設置することは、社員にとって大きな安心につながります。
社員想いの会社としての姿勢は、福利厚生の一環として評価され、
この人材不足の時代においても、人材確保・定着につながる可能性があります。

企業情報
●児嶋防災株式会社
「社員を守り、地域を支える防災倉庫」事業部
●住所:京都市山科区勧修寺西金ケ崎254 勧修寺エステートビル1-A
●電話:075-592-2626


