新入会員紹介

気持ちに寄り添い、事業を応援したい

今回は、いつも明るく笑顔が目印の社会保険労務士・西部沙織さんをご紹介させていただきます。

西部さんは平成２７年７月、にしべ社会保険労務士事務所を開設、もうすぐ３年を迎えられます。同友会にも積極的に参加され、学生時代アナウンス部をされていた経験を活かして支部例会では司会でそのスキルをいかんなく発揮していただいております☆

社会保険労務士になられる前は洋菓子店の販売員をされており、その際、労働環境について深く考える機会があったそうです。それについて、長年社労士業をされていたお父様に相談したところ、お父様から心を揺らす的確な意見が返ってきたそうです。そこからお父様への尊敬、社会保険労務士の魅力が芽生え、社会保険労務士の道をめざすようになったとのこと。

現在は愛媛のお父様の事務所との統合・法人化をして、京都と地元愛媛を橋渡しする社労士事務所をめざされています。そんな西部さん、『会社も従業員もハッピーに！』をモットーに顧客先の気持ちに寄り添い、これからも日々邁進されることでしょう。

（村井信介　南支部）

　【同友京都より転載】