新入会員紹介
- 内海彰雄さん
- うつみ農園 代表
◆自己・自社紹介
うつみ農園 3代目 内海彰雄(うつみ あきお)
幼い頃から「農家になる」と決めていたものの、 これからの時代、物売りを知らなければ農家を続けられないと考え、 大学卒業後は商社に就職し営業マンとして約9年勤務。退職後は、農業を基礎から学ぶため滋賀県立農業大学校に入学。
2015年からはうつみ農園三代目として、生産はもちろん配達、缶詰、アイスなどの六次産業化加工食品の開発に取り組む。 畑があるのは京都市山科。私たちのそばには、ユーザーの方々がたくさん暮らしています。そんな密な距離感を武器に、丹誠込めて育てた野菜をお届け。
自分達でトラックを走らせて配達したり、「いちご祭り」や「新米祭り」などのイベントを開催したりしながら、ユーザーの方々と直接会話することを大切にしています。 「出張いちご狩り」などで出前の農園体験をしていただくことも行っています。
ユーザーのみなさまの食卓が、農家の食卓のように旬の野菜で溢れる暮らしづくりをお手伝いします。
◆入会きっかけ
農家仲間が所属することが増え、異業種の方々とのコラボレーションが今後のまちなか農業には必要になると感じ、入会を決意しました。
◆起業・承継きっかけ
幼いころから、やるもんだと信じていました。
◆夢・目標
寿命で召されるまで、農業をやりつくします。
農業を「経営」しているという段階にまでしっかり基盤を作ることです。
◆マイブーム
趣味は吹奏楽、オーケストラなどでの楽器演奏(チューバ)滋賀県の大津吹奏楽団(創団58年目)というところで楽団長をしております。
バイクの草レースをかじっていました。今でも乗りたいです。
農業がマイブームです(笑)
◆その他(座右の銘など)
晴耕雨読:高校の時に恩師にいただき、その通りだと今も感じています。
「ちゃんとしなさい」:祖母から言われていた言葉、今も「ちゃんと」ができてるか確認しながら日々精進の気持ちです。
◆所属
南支部
◆入会年月
2022年3月