新入会員紹介

実践塾で「人育て」の重要性を再認識

　2018年３月に入会された小田浩子さんをご紹介します。
　長岡京市で１店舗、京田辺市で２店舗、京都市伏見区で２店舗、計５店舗のローソンを経営され、競争の厳しいコンビニエンスストア業界で、家族のように思っているクルーさんたちと共に日々奮闘されています。
　小田さんは第２期「人を生かす経営」実践塾を受講し、「私の使命は『人育て』」の想いを強くされました。それまでの小田さんにとって「人育て」とは対学生さんが中心でしたが、社員さんやクルーさんが増えた今、組織として「人育て」を実践していくことが重要と気付かれました。

　「私たちは花でなくて根になろう」この言葉の意味を皆で共有していくことが彼ら一人ひとりの花も咲かせることになり、組織としても成長できるのではないかと考えられています。
　来期は伏見支部の幹事としても活躍される予定です。これからますます活躍していかれる小田さんをどうぞよろしくお願いします。

（寺内陽子　伏見支部）

【同友京都より転載】