例会・イベント情報(終了)
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京都を知り、地域への理解と帰属意識を高める研修会 |
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「疫病退散を目的とした祇園祭の山鉾について」
講師/門屋秀一氏 門屋美学研究所/所長・立命館大学講師
<終了時刻変更のおしらせ>
せっかくの機会、門屋先生に充分にご講義していただくため、
講義時間を60分から90分に延長することとなりました。
そのため、終了時刻が【20:00→20:35】に変更となります。
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祇園祭山鉾にはどのような意味が込められているのか?
疫病退散だけではない、山鉾の懸装品にはギリシア神話のトロイア戦争と旧約聖書イサクの嫁探し等、意外な想いも込められている!?
造詣深い門屋先生に分かりやすく、紐解いて頂きます。
【報告者紹介】
門屋 秀一氏 門屋美学研究所/所長・立命館大学講師 京都大学文学部哲学科美学・美術史学卒業。京都大学博士(人間・環境学)。元・京都大学総合人間学部特別研究員(日本学術振興会)。NHKカルチャー、朝日カルチャー等々で講師を務める。著書『美術で綴る西洋思想――レオナルド・ダ・ヴィンチからマックス・ヴェーバーまで』など多数。
日 時 | 2021年3月29日(月)18:30~20:35 |
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会 場 | Zoomにて開催 |
会 費 | 不要 |