同友会からのお知らせ
2017.12.15 | 地元金融機関3行庫と中小企業支援に関する包括連携協定を締結 |
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京都中小企業家同友会(1970年創立、会員1681名 代表理事 岩島伸二)は2017年12月15日(金)に、株式会社京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫と中小企業支援に関する包括連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。 当会は、「経営指針に基づく経営で 輝く中小企業を目指そう!」とのスローガンのもと、「経営力強化」「組織力強化」「地域力強化」を重点方針に据え、学び実践する経営者の組織です。本協定により上記金融機関と連携・協力し、地域の中小企業の発展、ひいては地域経済のさらなる活性化に貢献してまいります。
本協定の概要は、下記のとおりです。
記
1.包括連携協定の目的
中小企業の抱える経営上の各種課題の解決と地域の中小企業の発展を支援し、地域経済の活性化を目指して双方が連携して活動することを目的とする。
2.連携の内容
上記目的を達成するため、次に掲げる事項について連携・協力し、取り組むものとする。
(1)中小企業等への情報の提供
(2)相互の研修等への参加、講師派遣
(3)地域における経済情報、動向等に関する情報交換
(4)その他中小企業等への支援に寄与する事項
3.連携先
株式会社京都銀行
京都中央信用金庫
京都信用金庫
※京都中小企業家同友会が上記金融機関と各々協定を締結します。
4.締結日 2017年12月15日(金)